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袖口とは?レースを ちら見せしてオシャレに演出!

着物の豆知識

袖口をまくる紫の小紋を着た女性

袖口(そでぐち)とは?

袖口とは、着物の袖から両腕を出すために開いた部分のことです。
袖口の標準寸法は6寸(22.7cm)となっています。
手首の部分を容易に脱着させられるだけでなく、保温や装飾の目的も兼ね備えています。

袖口布(そでぐちぬの)とは?

袖口布とは、着物の袖の部分用語です。
袷(あわせ)仕立ての着物や羽織で、袖口の裏についている幅がおよそ10cmほどの小さな布のことです。
女性物の場合には、八掛(はっかけ)と同じ生地を袖口布として使用しますが、男性物の場合には、別の布を使用して袖口につけます。
男性物には繻子(しゅす)や黒八丈(くろはちじょう)などの、割と張りのある生地が用いられ、紺色や黒色が多いのが特徴です。したがって、袖口は しっかりした やや硬い感じの仕上がりになります。女性物の袖口布は八掛と同じ生地のため、柔らかい仕上がりになります。
袖口布は、袷の着物には八掛と同じ生地を使用し、羽織やコートは表地を用います。

袖口がレース?

白いレースの袖口

袖口にレースが付いた半襦袢(はんじゅばん)をご存知でしょうか。
着物の袖口から ちらりと見えるレースがオシャレで可愛く演出してくれます。襦袢(じゅばん)は着物の下に着用しますが、あえてレースを袖口から見せることで今どきの着物スタイルに早変わり!
カジュアルダウンさせることができる反面、着物らしさも残すことができますね。

まとめ

袖口とは、着物の袖から両腕を出すために開いた部分で、標準寸法は6寸(22.7cm)ということでしたね。レースがついた新しいデザインの半襦袢を合わせて、あなたも可愛く着物を着こなしてみませんか?

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