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簡単に一人でも着れる軽装帯とはわかりやすく説明

着物の豆知識

軽装帯を持つ黄色の着物を着た女性

軽装帯とは

七歳の七五三の着物の祝帯

軽装帯は、付け帯、作り帯、文化帯、結び帯、簡易帯ともいいます。
軽装帯とは、結ばずに着用できるように仕立てた帯をいいます。結び部分をすでに縫製していたり、胴巻き部分がヒモやマジックテープで付けられるようになっている帯です。軽装帯には、女性用と男性用があります。

女性用の軽装帯

黄色の着物を着た女性

女性用の軽装帯には、多くの種類があります。お太鼓結び、文庫結び、貝の口、だらりの帯などです。
また女性用の軽装帯としてよく見かけるのが、浴衣用のリボン型の帯です。
最近では、リボン型だけでなく変わり結び風のデザインのものもあります。また、七五三用の女の子帯なども、作り帯が一般的です。
他にも、名古屋帯や袋帯で作られた、お太鼓結び型もあります。帯結びをせずにお太鼓ができるように、はじめからお太鼓をつくってあるもので、胴に巻く部分と、お太鼓の部分に分かれています。

男性用の軽装帯

男性用であれば、角帯の幅に貝の口が出来上がった状態の角帯をいいます。

軽装帯のメリット・デメリット

◎メリット
着付に慣れないうちは、浴衣や着物を着るのは帯結びで一苦労します。やり直すうちに着くずれてしまうこともありがちですが、軽装帯なら、手軽に時短で締められます。帯を巻く動作がつらいというような方にも楽につけることができます。
また、着くずれしづらいというのもメリットです。

◎デメリット
帯結びの形が決まっているので、違う結び方をすることができないこと。また、帯結びの形によっては収納時にかさばってしまうことがあげられます。

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