卒業式の袴レンタル | きものレンタリエ
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あなたはブーツ派?草履派?自分にぴったりの袴を選ぼう!

袴は本当は目安身長ではなく、紐下サイズで自分の丈に合ったサイズが最もスタイルがよく見えます。
近年のトレンドは「足が長く見えるようにやや上めで着付ける」が主流です。
学生生活を締めくくる、大切な卒業式、せっかくですからきれいに着こなしましょう。

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COLUMN コラム

袴の色、サイズの選び方

色を決める

着用する機会の少ない袴、振袖と違って帯から下は無地のものが多いので普段の服とは違った思い切ったコーディネートができるのが袴ならではの特徴です。
では袴の色はどうやって決めれば良いのでしょうか、ここではそのポイントをご紹介します。

1.当日なりたいイメージを決める

袴は振袖に次いで色柄、雰囲気のバリエーションが豊富な着物です。また、袖の長さも二尺袖の長さは76cmに対し、振袖は100cm超え。
袴に合わせる着物としては二尺袖でいけないということはもちろんなく、華美な振袖を合わせる方もいらっしゃれば、慎ましく小紋の袖丈の着物を合わせる方もいらっしゃいます。また、教員の方の袴の着用になるとより上品な訪問着と合わせる方もいらっしゃいます。
まずは合わせる着物の種類の方向性を決めましょう。
袴に合わせる着物で一番多く流通しているのは二尺袖の着物ですが、これは振袖に比べて袖丈が短く、軽やかで可愛らしい印象を残しつつ、振袖ほど重たい印象を与えないようにできています。
卒業式の式典の場ですので起立礼の回数は増えて参ります。その都度振袖の長い袖丈の着物の袖が汚れないように注意を払うということを考えると、振袖よりも袖丈の短く、比較的扱いやすい二尺袖着物が普及しているのかもしれません。
一概にイメージを決めると言っても難しいかもしれません、まずは卒業式が近づく一年ほど前に袴のパンフレットを取り寄せたりネットでどういったラインナップがあるか下調べをしておくといいでしょう。

2.着物の柄の方向性を決めましょう

袴の種類は無地か無地に刺繍入りかグラデーションの入ったもの、ごくたまにひだの裏側の色を変えたバイカラーのものなどありますが、圧倒的に袴よりも着物の方が流通量が豊富で選べるバリエーションが多いです。またお顔周りの印象も着物によって変わってきますのでまずはどんな柄の着物が好みかイメージを固めて行きましょう。
古典系、可愛い系、クール系、レトロモダン系かでだいたいのベースが決まります。自分の普段の服の好みの延長で選んでもよし、晴れ舞台なので思い切ったレトロモダン柄で攻めるのもよし、まずは柄の傾向を把握してイメージを固めましょう。
古典系の着物は好みにもよりますが上品で清楚なイメージになりますので合わせる履物は草履がおすすめです。
クール系、レトロモダン系はスタイルアップ効果やハイセンスな着こなしをされる方も多いのでブーツを合わせる方が多いです。

3.自分の肌の色に合わせた色を抑えておく

色白の方はどんな色でも大体似合います。普通の肌色の方はイエロー系など比較的明るめな色彩が良いでしょう。
健康的な肌色の方は淡い色やパステルカラーは似合わない場合があるのでくっきりとした濃い色を選ぶと良いようです。

4.着物と袴の色の組み合わせ方

可愛らしいピンク系の着物には同系色の赤やパープルの袴を合わせてでトーンを統一させることによってより可愛さが増します。
紺色の袴を合わせてシックにまとめても可愛らしさの中に落ち着きやまとまりが効きます。
定番の赤系統の着物にはエンジや黒、深い紫などの同系色やネイビーや黒、落ち着いた緑を合わせて落ち着いた印象に。
白など薄い色がベースの着物には着物の柄のメインカラーを取り入れた袴を選ぶとバランスがよく見えます。

5.サイズの選び方

着物のサイズは身丈、裄丈、袖丈の3サイズで合わせます。着物はある程度着付けで融通がきく衣服ですので、普通体型の方はだいたいの着物はお召いただけます。
袴も同じでだいたいヒップ98cmくらいまでを目安に丈さえ合えばだいたいの方がお召いただけます。
卒業式袴ですと、着付けの際に着物をたくし上げて着付けますのでサイジングの時に気をつけなくても大丈夫です。着物を選定する時に必要なサイズは裄丈、袖丈になります。
袴のサイズは「紐下」といってその名の通り、袴の紐の下から垂直にメジャーをおろした長さが紐下のサイズになります。紐下91cm、などと記載しますが、この紐下のサイズで袴のサイズを決めましょう。
袴の紐下のサイズは足の長さなど個人差があったり、脚長効果を狙ってやや上めで着付けたい方がいらしたりと、実際の紐下サイズは人によってまちまちです。きれいに着こなす場合はやはりご自分で紐下のサイズを測ってサイズ選びをされることをおすすめしています。

紐下サイズの図り方

草履を履く場合・・アンダーバストの5cm下からくるぶしまでを測りましょう。袴の裾から足の肌が見えないくらいの丈がちょうどよいです。。
ブーツを履く場合・・アンダーバストの5cm下からブーツを見せたいお好みの丈までを測りましょう。

初めての和服でも大丈夫!袴の着付けに必要なものリスト

女学生の卒業式の定番の衣装となりつつある卒業式袴姿ですが、見えている部分以外にも着物の着用には様々な着付け小物の準備が必要です。
また、式典の開催はまだまだ冷え込む3月に開催されることが多いですから、着付け小物以外にも防寒対策のインナーなどの準備をしておきたいものです。
直前になって「足りない!」と慌てないように、事前のチェックがお勧めです。
ここでは卒業式袴の着付けに必要なものを紹介していきます。

卒業式袴の着付けに必要なもの

下着類

下着類とは、肌に直接身につける肌着や足袋、着物を綺麗に着こなすにあたって体の補正に必要なタオルなどです。
肌着は今でいうインナーにあたるもので、汗や皮脂から襦袢や着物を守る役割を持ちます。
肌着のタイプは上肌着と、裾よけの上下に別れているタイプから、上下一体型のワンピースタイプとありますが、ワンピースタイプが手軽に入手できるのでおすすめです。

足袋は靴下タイプやストレッチのきいた足袋カバーのものではなく、こはぜのついた足袋をご用意ください。
草履を履く場合はとくに足袋のサイズ、素材に拘りましょう。長時間歩いたり袴姿でいる場合でしたら伸縮性のあるこはぜ付きの足袋がおすすめです。
ブーツを測れる場合は座敷に上がったりブーツを脱ぐ場面があるのであれば、足袋を準備しておくと安心です。
タオルは綺麗に着物を着こなすためにタオルで体の補正を行います。体型によって使う枚数が異なりますので、数枚ご準備ください。だいたい3〜5枚程度あれば大丈夫です。

防寒対策
上半身は襟ぐり(特にうしろ)の広く開いた五分丈の綿の肌着があると良いでしょう。綿の素材は吸汗性があり、ポリエステルに比べて滑りにくいので上に着付ける肌着や長襦袢が滑って着崩れのもとになるということも少ないです。
袖の長さは着物の袖口からインナーが覗くと不格好ですから、袖の長さは五分丈程が良いでしょう。
インナーが見えないように形を重視しているので五分丈の襟ぐり(特にうしろ)が大きく開いたものなら色は何でも大丈夫ですが、白か黒か肌色あたりが無難です。
下半身の防寒対策は股上の浅いスパッツかレギンスをご用意ください。歩行時や立ち上がる時に裾からインナーがみえると不格好ですからできれば膝下あたりの丈がおすすめです。
股上が深いインナーを履いてしまいますと、腰紐を締めた時に巻き込んでしまってトイレの時に脱げない・・!という可能性もありますので股上が浅めのものをおすすめしています。
予算に余裕があれば着物用の足袋インナーといった足袋の下に履く靴下も市販されておりますので、当日の気候に合わせてご準備下さい。

肌着と着物の間に着用するもの
足袋を履いて、防寒対策のインナーを着て、肌着を着て、体の補正の後は長襦袢(ながじゅばん)を着用します。
長襦袢は着物の下に着るもう一枚の着物のことで、どんな種類の着物を着用する時はかならずこの長襦袢を着用します。
振袖や卒業式袴にあわせる着物は普通の和服用の袖丈49cm前後の襦袢ですと袖口から見えてしまいますのでかならず着物の袖丈、裄丈に合わせた襦袢をご準備ください。
長襦袢の衿の中には衿芯といって長襦袢の衿を立ち上がらせ襟周りをきれいにする芯地を入れます。これがないと貧相に見えてしまいますので衿芯はかならずご準備下さい。
長襦袢には半襟がついているかも要チェック。お気に入りの色付き半襟や刺繍半衿、友禅柄など、おしゃれにこだわりたい方は着付ける前に縫い付けて準備しておきましょう。

着付け小物類

卒業式袴の着付けに必要な着付け小物類、これは成人式で着用する振袖姿に必要な小物の数よりも少なくて大丈夫です。
成人式用の着付け小物がもう家にある、という方はそれでカバーできますが、念の為、必要な小物類の個数や劣化していないかなどチェックしておきましょう。
腰紐は襦袢と着物の着付け用に4本用意しておきましょう。
伊達締めは着物と襦袢用に1本ずつご用意ください。伊達締めの代わりにマジックベルトでも代用できますが、おすすめは伊達締めです。
襟元の着崩れの防止にコーリンベルト、着物用だけでも大丈夫ですが2本あると安心です。
帯をすっきり見せてくれる前板も必要です。帯枕、後板は不要です。
小物類は細々としていますが着付けには欠かせません。個数の確認や劣化していないかなど丁寧にチェックしておきましょう。

メイン

着物・袴下帯(半幅帯/浴衣帯などとも言われます)・袴、伊達襟などは実際に着用した時見える部分になります。
草履やブーツ、巾着やバッグなども入念にチェックしておきましょう。
着物は着用時スナップボタンが衿の裏についているかを確認しましょう。
伊達衿は着物にとり付ける際、くまでの様な形のピンで固定します。だいたい3こくらいで固定できますがピンもそろっているかご確認ください。
事前に軽く縫い付けておくと着付ける時に手間取らなくて楽です。
袴は前の太い方の紐にちゃんとアイロンがかかっているかも確認を。

チェックリスト

・着物(二尺袖着物/振袖着物/訪問着/小紋など、上に合わせる着物はお好きな着物を合わせてください)
・袴下帯(半幅帯/浴衣帯などで使う細い帯です。1cm程度しか見えない部分ですが、リバーシブルタイプや柄わけされた帯があるとコーディネートの幅が広がります)
・袴(無地、刺繍入り、グラデーションのかかったぼかしタイプのものや、プリーツ部分が切り替えのバイカラーになった袴まで多種多様。袴の前の紐はアイロンでたたみシワを取っておきましょう)
・伊達襟(ラインストーンや古典風の金の縁に紗綾形地紋のものまで多種多様にあります。着物や袴の雰囲気に合わせてご準備下さい、)
・長襦袢(半襟がぬいつけてあるか、かならず確認を。袖丈、裄丈のあったサイズを選びましょう。メーカーによっては袴の着付け用に身丈の短い着付けのしやすいタイプの襦袢を販売しているところもあります)
・着付け小物(衿芯・腰紐・伊達締め・着付けベルト・前板など)
・履物(草履/ブーツ)
・肌着(ワンピースタイプがおすすめです)
・防寒対策のインナー(股上浅め、膝下丈くらいのスパッツ、綿素材の衿が大きく開いた(特に後ろ)五分丈のインナー)


・髪飾り(モチーフの大きめの髪飾りが一般的に多いです。近年の髪飾りは和花、洋花問わず人気で、コサージュタイプからつまみ細工、かんざしなど、なりたいヘアスタイルに合わせてお気に入りの髪飾りをお選びください。)
・補正用タオル・・・体型によっては補正が必要です。何枚かご準備ください。

着付けに必要な物が多いのでご準備はお早めに。 レンタリエではこれらの卒業式袴の着付けに必要な下着、小物類をご用意しております。
必要なものがわからない、準備が大変そう、そういったお悩みを解消する一式を揃えてご予約お待ちしております。ぜひご利用くださいませ。

卒業式袴の着崩れ対策

卒業式袴の着崩れ対策

着慣れない姿で過ごす一日、洋服とは勝手が違って着崩れしないか心配ですね。
普段の動作一つでも着崩の原因にもなってしまいます。
注意点を抑えておくだけで着崩れを防止することができます。ポイントをご説明します。

椅子に座る時

卒業式当日、式典中や教室など立ったり座ったりの時間が多くなります。
袴姿で普段どおりの所作を行おうとすると着崩れをおこしたり、思わぬ汚れの原因になる場合がありますので、ポイントを抑えておきましょう。

(1)腰掛ける時は袴の両脇から手を後ろに入れる
(2)袴を少し持ち上げながら座る
(3)背もたれには寄りかからず、浅く腰掛ける
(4)腰をおろしたら、着物の両側の袖を引きずらないように重ねて膝の上で畳んで置く
(5)背筋をぴんと伸ばして両足は広げずに膝と膝をくっつけて上品に座ると美しく見えます

階段の昇降時

袴は裾が長いので階段の上り下りには注意が必要です。
マキシスカートを思い浮かべるとしっくりくると思いますが、上がる時も降りる時も裾を踏んでしまわないかご注意ください。
また、合わせる着物にもよりますが、袖丈の長い袖丈100cm以上の振袖をコーディネートした場合、袖が地面に擦らないかもご注意下さい。

NG
裾や袖を持たず普段どおり勢いよく昇降
裾や袖が地面に擦れて汚れの原因になったり転倒のおそれもあります
OK
体を少し斜めにして、袖は床につかないあたりまで持ち上げてまとめて片手で持ちます。
裾は上りは前、下りは後ろを軽く持ち上げましょう

車の乗り降り

乗り方が悪いと袴のシワになったり、帯を潰したり裾が引っ張られたりと思わぬ着崩れの原因に。
(1)荷物がある場合は先に荷物を社内に入れます
(2)お尻から座席に入り腰掛けます。
(3)袖を膝にまとめて膝の上でたたみます
(4)帯がつぶれないように背もたれに体を預けず浅く腰掛ける
(5)ドアに袴や袖を挟まないように気をつけましょう

トイレ

女袴はスカートタイプで比較的トイレの便が良い和服ですが、着付け方やまくり方によっては着崩れの原因にもなります。
(1)下半身のインナーは股上の浅めのスパッツなどを着用しましょう。
股上が深いと、スパッツのところに着付け時、腰紐をあてて締めるので、スパッツが脱げなくなってしまいます。
(2)トイレに入る前に着物の両袖を帯と袴の間に挟み込み固定しましょう
(3)個室に入ったら袴→着物→長襦袢→肌着の順番で上からめくっていってひとまとめにし、用を足します。
不慣れな袴姿ですので可能な限り個室はゆとりのある大きめの個室で洋式に入ることをおすすめします。

女性用袴の種類

女性用の袴は卒業式に女学生の着用する女袴(おんなばかま)だけでなく、
神職が身に着ける差袴(さしこ)・巫女袴・捻襠切袴(ねじまちのきりばかま)などがあります。
現在の卒業式などでよく履かれている女性用の袴(女袴)は明治時代・大正時代の女学生が履いていたことがルーツとされています。
それでは袴の種類をご紹介いたします。

女袴(おんなばかま)

下田歌子女史考案の卒業式でおなじみの袴で、スカート式で間に股のない行灯袴です。
明治に入って文明開化とともに女性の社会進出で女学生の学生服に最初は男の袴をつけていましたが、世間がそれをバッシングしたため、女性のための袴として考案されました。
男性の袴と違い、腰板がなく、圧迫感がなく着用しやすく、袴の中心にマチが入っていないのでスカートのようになっておりお手洗いの便がよく広く広まりました。

前後の腰(紐部分)に芯となる板紙が入らないので圧迫感が無く、もっとも着用しやすいです。

女性の場合はトイレの関係から、行灯袴が良いようです。
女袴は宮中の女房袴の伝統から後ろ腰に「腰板」を付けないのが本義ですが、最近では、腰板付きの女袴もあるようです。
着用にあたってはバストのすぐ下で帯を結ぶ「胸高」にするのが特徴です。

差袴(さしこ)・巫女袴

神社など、神職がはく袴を「差袴(さしこ)」といいます。
男子神職の場合は普通の男袴と同じく、股のある「馬乗袴」ですが、巫女さんは行灯袴タイプの袴の着用が多いです。
着用は腰骨に掛ける高さに合わせ、前で紐を蝶結びに結びます。

捻襠切袴(ねじまちのきりばかま)

女性神職が着る袴で巫女袴と違い股がある「馬乗袴」です。
上から下まである袴の襞(ひだ)が上にしかないタイプです。

切袴


袿袴装束で着用する切袴です。
袿袴装束の袿(うちき、うちぎ)は公家装束の着物と袴を着ます。
十二単のように裾を引きずる長袴ではなく外出用の裾の短い袴です。
腰(紐)が1本でU字型に付いています。
平安時代以来の長袴の裾を切りつめたもので、外出には便利なものでこれに洋靴を履きます。

卒業袴の防寒対策について

まだまだ肌寒い3月の卒業式、開催は講堂や体育館、式典中は冷え込みが予想されます。
学生生活最後を締めくくる卒業式で風邪をひいたりせっかくの記念写真が血色が悪くならないよう、袴着用時の防寒対策は万全に行いましょう。

上半身の防寒対策

上半身のインナーを選ぶとき、最も気をつけるポイントは、形です。
襟ぐりが後ろにおおきく開いており袖が短いタイプを選ぶとGOOD。
着物の構造上、衿を後ろにひっぱって着付けしますので後ろから肌着が見えないように、
また袖の丈が長いと袖口からインナーが見えてしまいます。五部くらいの丈が丁度よいでしょう。
素材はできれば綿でできたインナーをおすすめいたします。
ポリエステルなど化学繊維メインのインナーは長襦袢を滑らせて着崩れのもとになってしまいます。
また綿は吸汗性もよく、暖房が効きすぎた室内などの汗を吸いますので、インナーは天然素材の綿のものをおすすめいたします。
上記を満たしていれば普段着の防寒インナーでも問題ありません。ただし、きものの下に着用するものですので、襟ぐりは深めに開いたものをご用意下さい。

下半身の防寒対策

卒業式の女学生の着る卒業式袴は「女袴」で男性の袴と違い筒状になっておりスカートのように間にマチが入っていない「行灯袴(あんどんはかま)」。
和装のわりにお手洗いに行きやすいのですが、その分空気が通りやすいため、足腰が冷えやすいです。
袴の下の防寒対策は下記の点に気をつけて準備してください。

下半身の防寒ポイント


股上が浅く、裾が長すぎないインナー
股上が深いと、腰紐を結ぶときにスパッツと一緒に締めてしまうので、お手洗いのときに脱げない場合があります。ですので股上が浅いインナーをおすすめいたします。
足首付近からインナーが見えてしまうと不格好ですので長さは膝下ほどの長さをおすすめします。
ブーツを履くときはもう少し長くても大丈夫です。

その他の防寒対策

まだまだ寒いので大判のウールのストールなどを合わせても。
成人式の羽毛ストールは袴には合わないのでストールがおすすめです。

使い捨てカイロをこっそり忍ばせておいても◎

卒業式袴で初めて和服を着る、という方もしばしば。
準備不足にならないように早めに一度チェックして足りないものを準備して万全の体制で卒業式に挑みましょう。

レンタル卒業式袴の予約時期について

卒業式のレンタルの袴は購入に比べるとメンテナンスやその他小物、履物を揃えなくて良いので購入に比べて割安です。
色柄やコーディネートのバリエーションも多種多様で選ぶのもまた楽しみのひとつでもありますが、
レンタルはかまの最大のデメリット、それはお気に入りの袴をみつけても、先約が入っていて使いたい日に使えない・・!!
ということです。
卒業式に憧れの袴姿で出たいのはみんなおなじ。袴で卒業式を迎えるのは私服の小学校〜高校、専門学校、短大、大学生と幅広い年齢層と体型の方が卒業シーズンの3月に一斉に袴の着用をされます。
それだけレンタルにも需要は高まり、いい柄、お手頃な価格のセットや人気のコーディネートは先約が入りがち。
早めの予約で安心して卒業式を迎えたいですね。いつ頃予約を入れると良いのかご紹介いたします。

卒業式袴の予約が増えてくる時期はいつ頃?

夏休みが終わる頃の8月末から9月頃にピークが始まります。
多くの方がカタログを見て袴のレンタルを予約する時期になります。また新作の卒業式袴の発表も夏頃が多く、新作の袴の受付もこの頃からが多いです。
まずは夏の終わりの8月末頃から袴のレンタルを意識してリサーチを開始しましょう。

袴の予約はいつ頃利用が多い?

だいたいの卒業式は3月20日前後が多く、卒業シーズンの3月といえどこの近辺でのご利用が多いです。
卒業式の日程は年間行事予定などで春には発表されていますので、日程だけでも把握しておくといざというとき即決できるのでGOOD。

どんな卒業式袴を選べばいいかわからない・・

実店舗へ下見に行ったり、ネットで卒業式袴姿を検索してイメージを膨らませましょう。
自分がどんな姿で学生生活最後の姿を飾りたいか、色や着物の雰囲気を掴んでおきましょう。
卒業式の袴は成人式の振袖とは違って帯から下は袴ですので普段の私服とは違う思い切った柄を選ぶ方もいらっしゃいます。
草履を履くことによって全体的に古典風にまとめることもできますし、ブーツにしてレトロモダンでハイカラな雰囲気になることも可能です。
本格的に予約が加速する8月までには袴のコーディネートや配色を掴んで候補が絞れているとベストです。

ぎりぎりでは遅い?

ギリギリでも運良くキャンセルが出て予約が空く場合や、新商品が追加される場合もありますが、事前に準備をしておくに越したことはありません。
安い買い物ではありませんので、じっくり選んで満足のいくものをお選びください。

卒業式袴はレンタル?購入?

卒業式、人生の節目を飾るイベント、日本伝統の袴姿で卒業式を迎えられる方も多いのではないでしょうか。
近年ではインターネットの普及により、店舗だけではなくインターネットで袴の購入やレンタルが可能になってきました。
卒業式の袴というと学校と提携したレンタル屋さんも紹介されたりと選ぶ余地が広がっていて結局どこで買えば、借りればいいの?と疑問に思う方も多いでしょう。
ここではレンタルと購入で迷っている方にメリットとデメリットをご紹介いたします。

袴購入のメリット

・二回以上着るならお買得
・借り物ではないので気兼ねなく着用できる
・ネットで購入すると購入先にもよるが、最短1日で到着する

卒業式当日だけではなく、前撮りや謝恩会、妹や親戚に着せる予定があるという方は購入がおすすめ。
卒業式は袴ではなくスーツで出ようと思っていたけれどやっぱり袴が着たい!という時に24時間受け付けしているネットで購入できるのはメリットでもあります。

袴購入のデメリット

・袴姿の見えている部分だけではなく着付け小物類を準備していたら結局レンタルで借りた方が安かった
・メンテナンスを自宅で行う必要があるのでクリーニング代がかさむ
・畳んで保管する場所を取る
・他とコーディネートや柄が被りやすい

市場に流通している購入できる袴は流通量が限られているので他とコーディネートがかぶりやすく、かといって着物と袴を分けて揃えるのは送料の観点から結局割高になってしまいがちです。
また、着用後のクリーニングなど慣れないメンテナンスで大変です
一度しか着ないのであれば、クリーニングサポート付きのレンタルがお得です。

袴レンタルのメリット

・コーディネートが多種多様なので他とかぶりにくく、バリエーション豊富
・袴セット、着付け小物、巾着、草履まで一式セットでレンタルできるので他の買い足しが少ない
・使って返すだけなのでクリーニングなどのメンテや置き場所が不要
・購入の半分以下でレンタルが可能

ネットレンタルはコーディネートが店によって多種多様なので組み合わせでかぶることがまず少ないので他とかぶりにくいです
プランや店にもよりますが、一式セットでレンタルが可能なので、肌着や足袋、小物を別で揃えなくても大丈夫です
メンテナンスは店にお任せ、また取扱店にもよりますが、万が一の汚れに対しても保証つきの店舗もあります。
きものレンタリエではあんしんパック無料です。不慮の事故で万が一汚してしまっても店舗で修復可能であれば請求はいたしません。
一度きりしか着用しないのであればレンタルしたほうが断然お得。ほかともかぶらず高品質でしっかりとした袴セットがレンタルできちゃいます。

袴レンタルのデメリット

・複数回着用の場合は購入に比べて割高
・販売に比べてコーディネートのバリエーションが豊富な分、保有在庫が少なく、使いたい日にお気に入りのコーディネートに先約が入っていた場合、選べない。

選べるデザインが豊富なのがレンタルの最大のメリットです。
また、卒業式シーズンは3月に集中しますので、人気のサイズやコーディネートは早めに予約が入ってしまいがち。
卒業式の準備はできるだけ早めに予約をすることで思い描くとっておきの袴姿に近づけます。

袴の購入とレンタルについてご紹介いたしましたが、ご自身のTPOに合わせてご検討いただければと思います。

卒業式の袴には草履かブーツ、あなたはどちら派?メリット、デメリットを解説。

学生生活最後の思い出の卒業式、せっかくですから美しく着こなしたいものです。 袴の着用時は草履が主に一般的でしたがハイカラさんスタイルとして近年では袴の丈をやや短めに着付けてブーツを裾から覗かせるブーツスタイルも流行しています。 草履をあわせるとクラシカルで上品な仕上がりが魅力ですが、ブーツのヒールを合わせることによってスタイルアップもできるので一長一短です。 足元まで細部まで拘りたい方にブーツ、草履のメリット、デメリットを解説いたします。

草履

メリット

・履きやすい、脱ぎやすい
・どのような袴にも合う
・古典的で上品な印象を与えることができる

合わせる着物を選ばない草履は足元の主張が華美ではなく、慎ましいので古典的で上品な見た目に仕上がります。 履きやすく、脱ぎやすいため玄関先や体育館など、履き替えのシーンでもたつくことがありません。 ブーツは履き替えの際、体を折ってジッパーの着脱をしないといけませんので着崩れのもとになる可能性も。

デメリット

・慣れていなければ歩きづらく、鼻緒などで足を痛める場合がある
・防寒ができない

普段履きなれない草履ですから、歩きづらかったり、鼻緒擦れによって足を痛める場合もあります。 卒業式の大半はまだ寒い3月に行われますので足元が冷えてしまうことも。 ブーツに比べると外気に直接足袋ですと覆われる面積からして冷えの元になります。

ブーツ

メリット

・普段使いにも使用できる
・寒さ対策にもなる
・大人っぽく軽快な印象になる
・比較的歩きやすい
・レトロでハイカラな雰囲気に
・背丈が伸び、スタイルがよく見える
・草履を履くつもりで準備した袴の丈が思っていたより短い場合はブーツを合わせることによってカバーできる

普段使いしているブーツに細めのクラシカルなブーツがあればぜひご利用下さい。 卒業式袴用に新しく購入された場合はその後も普段着のスカートやパンツと合わせて活用ができます。 ブーツは草履に比べて履きなれていますので草履の鼻緒ずれの心配もありません。

デメリット

・草履に比べると履き替えに時間がかかる
・紐がほどける可能性がある

ブーツを履くデメリットとしては草履に比べてサイドファスナーがあっても脱ぎ履きがしづらいことです。 一度体を折る動作が必要になりますので、着崩れの心配も。 また、長時間履いていると足がむくんでくる場合も考えられますので大きさの調整ができるレースアップタイプがおすすめ。

ブーツ草履は一長一短あり、結局どちらを選べばいいかわからないという方は、上品な古典な柄には草履を、カラフルな大柄やレトロモダン調な着物にはブーツをおすすめしています。

着付けである程度は融通は効きますが、学生生活最後の卒業式ですから、きれいに着こなしたいものです。 袴、ブーツどちらを合わせたいか予め決めてからの袴選びをおすすめいたします。

袴のトイレの行き方

着慣れない袴姿で心配なのがトイレの行き方です。
女性の袴は行灯袴(あんどんはかま)といって、間に襠(まち)のない、ズボンタイプではなくスカートと構造が似ているため、普通の着物に比べてトイレの便は比較的簡単ですが、普段着慣れていない着物ですから場合によっては着崩れのもとにもなってしまいます。
また、着用される袴の上に着るメインの着物の袖丈が長い場合、和式、洋式ですとそのまま普段どおりのトイレへ行くと裾を引きずったり思わぬ汚れにつながってしまいます。
和式トイレの場合は洋式に比べ、しゃがみこむスタイルになり、洋式に比べて床、便器に近くなりますのでますます注意が必要です。
長い袖、袴の裾を床につけず、着崩れをしないようなトイレに行くために以下のポイントに気をつけておきましょう。

(1)着物の両袖を帯と袴の間に挟む

袴を着用する際、合わせてつけられるのが大半が二尺袖といって袖丈が約76cmほどの長さの着物や、成人式などで着用される大振袖、中振袖といった袖丈108cm〜113cm前後の長い袖丈の着物を着用されます。
この袖が長いと洋式、和式問わずしゃがんだときに床についてしまいますので、まず、袖の先を帯と袴の間にはさみ入れましょう。
袖先を挟むことによって、長い袖先が床につくことを未然に防ぎます

(2)袴と着物の裾を一枚ずつ持ち上げる

袴→着物→長襦袢 といった具合に着用している着物の外側から順番に一枚ずつめくって持ち上げます。
すべてを同時に持ち上げてしまうと着崩れの原因になってしまうので、かならず一枚ずつ丁寧に持ち上げましょう。

(3)一番内側の肌着で全体を包み込んで固定する

内側の肌着(スリップ)で(2)で持ち上げた着物と長襦袢を包み固定します。袴はスカートのようにたくし上げてください。

(4)トイレが済んだら

逆の順番で一枚ずつ丁寧に戻しましょう。
そのあと全身をチェックし、着崩れが起きている箇所がないかを確認してください。

袴とは

袴とは

和服の一種で、着物を着用してから裾をたくし上げ、腰から下に着付けて着用するものです。
洋服でいうズボンやスカートにあたり、形状は前と後ろの布からなり、袴の上部に縫い付けられた紐を腰に結びつけて着装します。

袴は今日では着用シーンは行事などに礼装として着用する第一礼装の紋付羽織袴や、日本独特の技芸、剣道、弓道、能、神宮の装束、行事祝、お正月や茶道など稽古事、居合などで伝統ある袴が用いられます。
通過儀礼では幼児の成長を祝う、七五三の祝い着など、正装としての羽織袴の着用や、卒業式などには二尺袖の着物とあわせた女学生の卒業式の袴姿としてすっかり定着しました。

その袴は原初的な形態が見られるのは各地で発掘される埴輪からみられるように、
古代より袴の原型となるものが用いられ、近世より急速に発展していきました。

はかまの歴史は古く、「はかま」の「はか」には,腰より下に帯をはく,「ま」にはまとうの意昧があり、元は,腰に巻きつけらとくびこんれた布(犢鼻褌/たふざき)であったものが,今日の上衣の上につけ、腰から下を覆う丈の長い衣服として定着しました。
漢字も「袴」「褌」「婆加摩」「八加万」「穿裳」など様々な文字があり、変遷の歴史の深さが伺えます。

袴の形状は埴輪の形状から推察するに、大陸の北方諸族の防寒と乗馬に適するように作られた胡服系統や、仕事着及び,庶民の袴である山袴は台湾高地族,インドネシア諸族の袴と類似していたりと、袴の形状は大陸の民族服と深く関わり合っていることがわかります。

袴の変遷

股(また)があり両足をそれぞれ通してつける衣を「はかま」といい、股のないものを裳(も)といいます。
袴は大陸からの影響を受け、時代とともに発展して形状や材質は変化していきました。
原始は古墳時代まで遡ります。男子は衣褌(きぬはかま)といい、緩やかな太いズボン形式のもので、丈は足首まで、外出するときは膝下を脚結(あゆい)という紐で結び動きやすくしていました。女は衣裳(きぬも)の服装でスカート状でした。
飛鳥、奈良時代は中国大陸文化の流入により、風俗が唐風に変化したため、袴が細くなり、上衣も長くなり、裾口しか見えなくなります。
この頃にズボン式のものと現代のもんぺの形状に近い括緒袴(くくりおばかま)という裾口に紐を通して締める二様式に別れた。
この二様式が後の表袴(うえのはかま)、指貫(さしぬき)に発展します。貴族の女性はこれを下着として用いました。
平安時代は貴族男子は礼装の束帯の時、下袴(したのはかま)の大口袴の上に白の表袴(うえのはかま)をつけます。表袴(うえのはかま)は前開き形式のもので、表は白、裏は紅でした。
これにつぐ礼服の衣冠、直衣、狩衣を着る時にはく袴は下袴の上に指貫という、裾がひもでくくれる袴を上に履きます。
一般男子はす姿の補足短い水干小袴を用います。

女性も宮廷の裳形式が変化して,下袴が表袴に変り,十二単の装いとして,緋の袴を右脇で紐で結んで穿きました。
この頃の女性の下着として袴は用いられていました。

鎌倉時代は武家社会となり、力強さを表現する直垂が用いられます。
下級物資の間では膝より上の丈の短い四幅袴(よのばかま)が用いられ、女房装束も単純化し、この頃から現在の和服の原型である小袖(こそで)という袖幅と袖丈が短い和服が馴染みます。
袴は儀礼的なシーンで着装することが増えます。
室町時代には直垂、大紋、素襖(すおう)が武士の礼服となり足を隠す風習が生まれました。

安土桃山時代は衣服が簡略化され、女子は小袖に細帯、男子は肩衣半袴、礼服には長裃(ながかみしも)となります。
江戸時代には袴の形状が変化し、腰幅に大して裾幅が広くなり、全体的に三角形に近いシルエットになります。
現在の馬乗り袴と呼ばれる襠高袴もこの頃に流行し、旅行用など長距離の乗馬の際に愛用された。
江戸後期にはほとんどの女子の袴姿はみられなくなりましたが、明治時代に入り西洋文化の影響によって明治8年,東京女子師範学校の制服として,男袴が採用されましたが、女子が男の袴を着用するのは奇異とされ、新聞紙上で盛んに攻撃の対象となりました。
後に女学生の制服として男子の袴と違った襠(まち)(股/また)のない、スカート状の行灯(あんどん)袴が考案されました。
スカート状の袴はトイレの便が良く、背中に腰板もなく優美で実用的でした。
裾を気にすることなく颯爽と歩くことが出来る袴姿は、新しい時代の女学生の若々しい姿を象徴するものとなったのです。

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