戌の日参り(いぬのひまいり)とは?わかりやすく説明
戌の日参り(いぬのひまいり)とは?
戌の日参りとは、日本で古来より行われている安産祈願の風習のことです。戌の日参りでは、妊娠5ヶ月目の戌の日(いぬのひ)に、神社やお寺を参拝し、母子ともに健康に出産を迎えられるようにお祈りをします。
戌の日参り(いぬのひまいり)の由来とは?
戌の日参りの戌の日の由来は、犬が出産する際に安産が多い事にあると言われています。一般的に犬は、一度に5匹以上の仔犬を出産する傾向にありますが、分娩にかかる時間は、一匹あたり約30分といわれています。多くの仔犬を短時間に次々と産んでいく様子から、犬は安産の象徴とされ、戌の日に安産祈願を行うようになったと言われています。
戌の日参り(いぬのひまいり)はいつ行うの?
戌の日参りは、妊娠16週(妊娠5ヶ月)を迎えてから、最初に訪れる戌の日にお参りをするのが一般的です。そもそも戌の日は、十二支の11番目にあたる「戌」の日で、12日ごとに巡ってきます。そのため、各月2~3回戌の日が訪れることになります。
戌の日参り(いぬのひまいり)の初穂料の相場とは?
戌の日参りでご祈祷をしていただく場合、神社やお寺に初穂料を納めるのが一般的です。
その際の初穂料の相場は、5,000円~10,000円ほどです。ただし、神社やお寺によって差があるため、事前に確認しておくことをおすすめします。
戌の日参り(いぬのひまいり)の服装マナー
戌の日参りでの服装に厳密なマナーは特にありません。TPOに適した服装を選ぶのがよいでしょう。ただし、カジュアルすぎるものや華美な服装は避けましょう。また、妊婦さんの身体を冷やさないよう配慮する必要があります。このほか、神社や境内などは砂利道が多いため、転んでしまわないように歩きやすい靴で行くことをおすすめします。
まとめ
戌の日参りは、妊娠5ヶ月の戌の日に神社やお寺で行う安産祈願のことでしたね。妊娠中の楽しいイベントとして、家族で計画を立ててみてはいかがでしょうか。
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