玉串(たまぐし)とは?わかりやすく説明
玉串(たまぐし)とは?

玉串とは、神様が宿るとされている榊(さかき)という木の枝に、紙垂(しで)や木綿(ゆう)を麻で結びつけたものです。
玉串は、神様への敬意を表す捧げもの、そして神様が宿る依り代として、「米・酒・魚・野菜・果物・塩・水」などと同様に重要なものとされています。
玉串(たまぐし)の由来について
玉串の由来は、古事記に記されている天岩戸隠れ(あまのいわとがくれ)の神話にあると言われています。天照大御神(あまてらすおおみかみ)が岩戸に隠れた際に、神々が榊に玉や鏡などをかけて天照大御神の出御を願ったことが由来とされています。
玉串奉奠(たまぐしほうてん)とは?

玉串奉奠(たまぐしほうてん)とは、玉串を神前に捧げる行為もことを言います。玉串奉奠は、結婚式やお宮参り、七五三、葬儀、地鎮祭などで行われる、神道において大変重要な儀式です。
玉串奉奠(たまぐしほうてん)を行う際の作法
1.玉串を神職から受け取り、軽く一礼します。
2.玉串を右回りに90度回転させて縦にし、左手で根本、右手で葉先の下側を持ち、祈念します。
3.玉串の根元が手前に来るようにしながら時計回りに180度回転させ、玉串の根元を祭壇に向けて両手で玉串案に置きます。
4.玉串を置いたら、祭壇の袍を向いた状態で右足から一歩後退し、二拝二拍手一拝の作法で拝礼します。
まとめ
玉串は、神事において神と人とを結びつけるための、重要なものです。玉串を捧げる際には、神様や大切な人への気持ちを込めて行うことが大切です。
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