浴衣(ゆかた)とは?わかりやすく説明

着物の豆知識#浴衣

浴衣(ゆかた)とは?

浴衣とは、主に夏に着用される、木綿や麻などの通気性の良い素材で作られたカジュアルな和服のことです。浴衣は裏地のない単衣(ひとえ)の和服で、もともとは風呂上りの「湯帷子(ゆかたびら)」として親しまれていました。現在では夏祭りや花火大会、温泉旅館の部屋着など夏のカジュアルな外出着として親しまれています。

浴衣の素材

浴衣の素材は、主に木綿や麻で、吸水性が高く薄手生地で風通しが良いことから、高温多湿な日本の夏に最適です。

浴衣の着付けについて

浴衣を着る際には、基本的には長襦袢(ながじゅばん)は着用しません。素肌に直接浴衣を着用し、足元は素足に下駄を合わせます。
また、浴衣には半幅帯(はんはばおび)や兵児帯(へこおび)などのような幅の狭い帯が使用されます。
このように、着物と比較すると手軽でカジュアルなうえ、価格もリーズナブルな点が魅力です。

浴衣のNG着こなしマナー

浴衣を着た女性

1.派手なアクセサリーを身に着ける
浴衣は、衿合わせがポイントですので、ネックレスの着用や大ぶりのピアスなどを身に着けるのは避けましょう。

2.ワイヤー入りブラの着用
ワイヤー入りブラは、バストに立体感が生まれ浴衣が着崩れてしまう恐れがあります。浴衣着用の際には、和装用の下着またはスポーツブラを着用しましょう。

3.衣紋(えもん)の抜きすぎや詰めすぎ
後ろの衿である衣紋を抜く際には、握りこぶし1個分を目安にしましょう。

4.衿を開きすぎる着用
衿合わせの目安は、のどのくぼみあたりです。開きすぎると着崩れしやすいため、注意しましょう。

5.着丈が不適切な長さでの着用
浴衣の裾は、着丈と呼ばれます。着丈の長さはくるぶし当たりが目安です。長すぎても短すぎても良くありません。

まとめ

浴衣は日本ならではの風物詩のひとつです。
お気に入りの浴衣を着用して、夏の思い出を作ってみてはいかがでしょうか。

#浴衣 #着物用語辞典

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