成人式の着付けは持ち込み可能な美容院を予約したい!探し方・時期・相場を詳しく紹介
成人式の着付け場所には、振袖の持ち込み可能な美容院の予約をオススメします。
成人式の着付けが出来て、振袖持ち込み可能な美容院を予約できれば、大手の振袖専門店だけでなく、ネットショップやママ振袖など、成人式に着る振袖の選択肢が広がります。
とはいえ、振袖の着付けができる美容院をどうやって探せばいいかわからないという方も多いでしょう。そこで今回は、成人式の振袖持ち込み可能な着付けのできる美容院の探し方や、予約するタイミングなどを紹介します。

成人式の振袖着付けを依頼する美容院の探し方

成人式の準備でもっとも早く取り掛からなければいけないのが、美容院の予約です。
成人式当日は大勢の新成人が美容院を利用するため予約が集中します。
しかも、式典に間に合う時間に予約を入れるとなると、ほぼ同じ時間帯に予約が殺到することになります。
そのため、お願いしたい美容院が決まったら、少しでも早く予約することが大切です。
美容院といっても、成人式で利用する場合には振袖の持ち込みと着付けができるお店でないと意味がありません。
そこで、振袖着付けの出来る美容院の探し方をご紹介します。
行きつけの美容院に相談する

まずは行きつけの美容院に、振袖の着付けをお願いできるか確認してみましょう。
行きつけの美容院なら、自分の髪質や好みのヘアスタイルなどもすぐに理解してもらえますし、気軽に打ち合わせにも立ち寄れます。
会場近くの口コミの良い美容院を選ぶ
行きつけの美容院が難しい場合には、地元の友人や家族に聞いてみましょう。
地元で成人式を経験済みの先輩や、同じ成人式に参加予定の友人なら、美容院の情報を持っている可能性大。
とくに家の近所の場合は、家族や近隣の人などの口コミで探したほうが、個人が経営する小さいけれど着付けができる美容院などを見つけることができるかもしれません。
ネット検索や情報サイト、SNSで探す
インターネットで探すのもひとつの方法です。
Googleマップで自宅周辺や会場付近の着付けのできる美容院を探したり、「成人式・着付け・美容院・地域名」で検索すると、簡単に該当する美容院を見つけることができます。
ホットペッパービューティなどの美容院専門情報サイトを利用するのも一つの方法です。
最近はX(Twitter)・InstagramなどのSNSに、実際にその美容院で着付けした写真が公開されていたりもするので、そちらも選ぶときの参考にしてみるといいでしょう。
結婚式場のあるホテルの美容院を利用
結婚式場のあるホテルの美容院にも注目してみましょう。結婚式ができるホテルの美容院なら着付けも受け付けているはず。
料金は一般の美容院よりも高くなるかもしれませんが、街の美容院では着付け可能なところがなかなか見つからないという場合には、選択肢のひとつに加えてみてもいいのでは。成人式の振袖の着付けとヘアメイクをお願いできるか、一度問い合わせてみましょう。
成人式の振袖着付けを美容院に予約する流れとタイミング

結論から言うと、理想的な美容院予約時期は「2年前」、遅くとも「1年前」です。
| 時期 | 状況とアクション |
| 2年前〜 | 【ベストタイミング】 情報収集を開始。自治体から「二十歳のつどい」の案内(ハガキ等)が届く前であっても、人気店は埋まり始めます。 |
| 1年前 | 【一般的なデッドライン】 前年の成人式が終わった直後から翌年の予約が殺到します。この時期を過ぎると「早朝3時」などの極端な時間しか空いていないことも。 |
| 半年前 | 【駆け込み】 選択肢が大幅に減ります。エリアを広げて探すか、着付師の出張サービスなども検討が必要になります。 |
美容院の予約は早めが鉄則!2年前がオススメ
成人式の準備は、成人式の2年半から2年前には始まるといわれています。
振袖を探し始めるのと同時に、美容院探しも始めましょう。
もしも予約が可能であれば、振袖が決まっていなくても、先に美容院の予約を入れておくことをオススメします。
前述した通り、成人式当日の自宅や会場近くの美容院の予約は争奪戦です。とくに、成人式開始時間にゆとりを持って間に合う時間帯は、あっという間に予約が埋まってしまいます。
そのため、希望に合う美容院を見つけたら少しでも早く連絡を入れて、可能なら予約を入れておくことが大切になります。
1年前までに予約を入れるのが一般的
成人式の振袖着付けを美容院に依頼する場合には、成人式の1年前までには予約を済ませておきましょう。
成人の日がいつかは翌年のカレンダーを確認すればわかります。
また、例年の成人式を参考にすれば、式典の日時は予想することが出来ます。
成人式の着付けは同じ日の同じ時間帯に予約が集中するため、予約に出遅れると希望していた日時に着付けしてもらうことが難しくなります。
多くの美容院が成人式の1年前には着付け予約を受け付け始めます。そのためここで出遅れてしまうと、人気のお店はすでに予約が埋まっている可能性が高くなります。
半年前は美容院予約の駆け込みタイミング
半年前になると多くの美容院で成人式の振袖着付けの予約が埋まり始めるため、お店の選択肢が一気に狭まります。
とくに都市部では、自宅や会場近くの美容院はどこも予約が空いていない!という状況にもなりかねないため、繰り返しになりますが、美容院の予約は早め早めを心がけましょう。
成人式当日の振袖着付けとヘアメイクの流れ

成人式当日の大まかな流れも紹介しておきましょう。
・家を出る前に必要な物がすべて揃っているかを確認
・必要な物をすべて持ち、予約した時刻までに美容院へ
・美容院でヘアセット・メイクをしてもらう
・振袖の着付けをしてもらう
家を出る前に必要な物がすべて揃っているかを確認
忘れ物をしてしまうと、自宅に忘れたものを取りに帰ることになるため、着付けの順番は後回しになってしまい、予定時刻に仕上がらないかもしれません。
当日の朝は慌ただしくなりがちですから、念のための確認程度で済むように、必要な物がすべて揃っているかの確認は、前日までに必ず済ませておくことをオススメします。美容院によっては前日までに振袖一式を預かっておくなどの対応をされることもあります。
必要な物をすべて持ち、予約した時刻までに美容院へ
遅刻も厳禁です。美容院では多くの人の着付けに対応しているため、遅刻してしまうと後回しになり、希望していた時間に着付けが完成しない可能性もあります。
美容院でヘアセット・メイクをしてもらう
美容院ではヘアセット・メイクをしてから振袖の着付けを行います。
そのため、ヘアセット後に脱ぎやすい前開きの服装で行きましょう。
振袖の着付けをしてもらう
成人式の日は着付けをしてもらってから振袖を脱ぐまで、長丁場となります。
式典で気分が悪くならないように、着付けの際に苦しいところがあるなら遠慮せず、スタッフに相談することも大切です。
美容院で振袖を着付けてもらう際の料金相場と所要時間

実は着物の種類によって、着付けの料金は異なります。
豪華な帯結びで成人式のお祝い感を演出する振袖は、他の着物よりも高めの価格に設定されているのが一般的です。
- 着付けのみ:10,000円〜15,000円
- ヘアセット・メイクのみ:10,000円〜15,000円
- セットプラン(着付け+ヘア+メイク):25,000円〜35,000円前後
※早朝(午前6時前など)の場合は、別途「早朝料金(+1,000円〜3,000円程度)」が発生する場合が多いので注意しましょう。
着付け費用は1万円前後、所用時間は約1時間

地域や持ち込み先によっても異なりますが、振袖の着付けのみを依頼する場合の料金の目安は1万円前後。所要時間は1時間程度になります。
美容院によっては通常の営業時間外の割増料金が設定されていることも。
予約するときに料金形態について必ず確認しておきましょう。
ヘアメイクは5,000円〜1万円、所用時間1時間〜1時間半

振袖に似合うへアセットやメイクを依頼する場合の料金の目安は、5,000円〜1万円程度。
ヘアセットやメイクにかかる時間は、1時間〜1時間30分程度です。
ヘアセットのみなら5,000円、フルメイクは5,000円、ポイントメイクだけなら3,000円というように、単品に分けて料金設定している美容院もあります。
また、ヘアセットとメイクがセットで1万円〜1万5,000円というプランがある場合も。
お店によって料金が異なるため、事前に確認しておきましょう。
着付け&ヘアメイク2〜3万円、所用時間2〜3時間

着付け・ヘアセット・メイクなどのセットプランを利用する場合は、2万円〜3万円程度が相場です。
ママ振袖の場合は小物類にもお金がかかる可能性も

振袖の持ち込みで着付けを依頼する場合、小物の用意が必要になることがあります。
例えば、祖母振袖やママ振袖、姉振袖などを着用する場合には、セットになっている小物が傷んでいないか、サイズは合っているかなど、早めに確認した上で準備を進めましょう。






成人式の着付けの際に美容院に持ち込む物と必要な物リスト

着付けのときに美容院に持ち込む物は、振袖と帯だけでなく、帯揚げ・帯締め、バッグや草履、ショールの他にも、長襦袢や肌襦袢、足袋などのアンダーウエアや、腰ひもやコーリンベルト、三重紐など、振袖を着付けるためのさまざまな小物が必要になります。
成人式当日になって用意し忘れたものが出ないように、美容院に持ち込む必要があるものはリストにしておくことをオススメします。
振袖の着付けに必要なも物チェックリスト
□振袖着物
□袋帯
□帯揚げ
□帯締め
□伊達衿
□長襦袢
□半衿
□衿芯
□肌襦袢
□腰紐(5〜6本)
□コーリンベルト
□伊達締め(2本)(または伊達締め1本+マジックベルト1本)
□三重紐または四重紐
□帯板(前板、後板)
□帯枕
□補正パッドまたは補正用タオル(4〜5枚)
□足袋
□髪飾り
□ショール
□バッグ
□草履
□きものクリップ(着付け師さんに着付けて貰う場合は不要)

成人式当日に慌てないよう必ず美容院に確認しておくこととは?

成人式当日になって、こんなはずじゃなかったと慌てないように、次のことを事前に必ず美容院に確認しておきましょう。
着付けとヘアメイクにかかる時間と完了時間の確認をしてから、ゆとりが持てる時間帯に予約を入れる
成人式の前日までに振袖セットを持ち込めるか?
持ち込めるならいつからか?を確認。前もって持参したい方は早めに預けて、中味を一緒に確認してもらうといいでしょう
レンタルショップから直接振袖を美容院に送っても問題ないかを確認。
直送が都合いい場合には、振袖の送り先を美容院にするといいでしょう。
料金形態を確認。
例えば、着付けやヘアセット、メイク代以外に、早朝料金や持ち込み料金などが発生するかをあらかじめ確認しておくことが大切です。
希望するヘアメイクのスタイルがある場合には、あらかじめ美容院に相談しておきましょう。
参考写真などがあれば持参すると伝えやすくなります。
成人式当日が近づいてきたら、念のため美容院に間違いなく予約が入っているかを確認します。
面倒だと思うかもしれませんが、不明点や疑問点は事前に美容院にしっかり確認すること、こちらの希望も事前にしっかり相談しましょう。

成人式の着付けを美容院で行う場合の疑問にお答えします!
美容院で成人式の振袖着付けをお願いする場合によく聞く、疑問点についてお答えします。ぜひ参考にしてみてくださいね。
Q.成人式の振袖着付けはどこでやってもらえるの?
A.成人式の振袖着付けをお願いできる主な場所には、美容院、フォトスタジオ、振袖専門店や呉服店などが用意している着付け会場などがあります。
ただし、この中でママ振袖やネットでレンタルした振袖など、持ち込みの振袖を成人式の日に着付けてくれる可能性があるのは美容院だけ。フォトスタジオは写真撮影をするなら持ち込み可能なところもありますが、成人式のためだけに着付けてくれることはありません。振袖専門店の着付けは、そのお店で振袖を購入したりレンタルした方のためのサービスとなります。
Q.成人式の美容院は自分で予約しないとダメ?
A.自分で美容院を予約するのは大変そうだから、できれば避けたいという方は、着付け会場を用意したり、美容院と提携している振袖専門店や呉服店で振袖を購入したり、レンタルするとよいでしょう。
ただし、用意されている着付け会場やお店が提携している美容院が自宅や成人式会場からは遠かったり、申し込むのが遅くなってしまい、すでに予約がいっぱいで利用できない可能性もあります。
Q.ヘアメイクと着付けは別々のお店に依頼してもいい?
A.ヘアメイクと着付けは、それぞれ別々の美容院に依頼しても問題はありません。
行きつけの美容院では着付けはできないけれど、ヘアメイクは自分の髪質などをわかっている方にお願いしたいというケースもあるでしょう。
しかし、ヘアメイクと着付けは同じお店でやってもらった方がトータルスタイリングになる上、時間の短縮にもなります。
別々のお店で依頼する場合には、お店同士の距離や移動時間も考慮してお店と予約時間を選ぶようにしましょう。
Q.着付けのできる美容院が見つかりません!どうすればいい?
A.着付けをしてくれる着付師さんと、ヘアメイクをしてもらう美容院をそれぞれ探して、別々に予約を入れましょう。
着付師さんはミツモアや暮らしのマーケットなど、ネット検索を利用して地元の方を探すのがポイント。成人式の着付けはしていないという美容院もたくさんあるので、ヘアメイクはそういうお店にお願いしましょう。
また、ヘアメイクを終えてから振袖の着付けをお願いするという順番で予約を入れることが大切です。
Q.美容院にはノーセット、ノーメイクで行くべきですが?
A.美容院に行くときにはノーセット、ノーメイクが一般的です。
美容師さんが振袖に合うようなヘアセットとメイクをしてくれますから、事前のセットやメイクは不要になります。
いつものようにメイクをしてしまうと、一度メイクを落としてからあらためてメイクをすることになり、時間のロスにもなるので気をつけましょう。
髪型もセットする必要はありませんが、寝癖がついているなら直すくらいには整えておきましょう。
Q.振袖の着付けに行く場合、どんな服装が正解ですか?
A.振袖の着付けに行くときには、前開きのものや衿元が大きく開いた洋服がオススメです。美容院ではヘアセットとメイクを先に済ませてから着付けを行います。そのためヘアメイク済ませた後に、衿元が狭くて頭からかぶるタイプの服を脱ぐことになり、せっかくのヘアセットが崩れてしまう可能性があります。
成人式は寒い時期に行われることが多いと思いますが、タートルネックを着るのはNG。トレーナーや手シャツも避けたほうがいいでしょう。
Q.美容院に予備の小物や髪飾りはある?
A.成人式に使用する小物や髪飾りは、自分で用意して持ち込みするのが基本です。
場合によっては美容院で用意してもらえることもありますが、サービス内容に含まれていない場合は、自分で用意する必要があると考えるべきです。
そのため当日、家に髪飾りを忘れて来てしまったり、実は用意できていなかった小物があると、着付けやヘアセットができない可能性もあります。小物や髪飾りの準備が必須かどうか、忘れた場合はカバーしてもらえるのかなど、事前に美容院と打ち合わせしておきましょう。
Q.式典後に着付けのお直しはしてもらえる?
A.成人式の式典後に記念写真の撮影や、友人たちとの食事会などを予定している方もいるでしょう。その場合、式典後に一度、着付けのお直しをしてもらいたいという方も多いと思いますが、対応してもらえるかどうかはお店によって異なります。
また、対応可能でも別途料金が加算されることもあるかもしれません。
再度美容院で着付けを直してもらえるかは、事前に美容院へ確認しておくことが大切です。

まとめ
成人式の振袖の持ち込みは振袖の着付けを受け付けている美容院なら、どこでも受け付けてくれます。
ただし、成人式の美容院はほとんどの人が同じ時間帯に着付けとヘアメイクを希望するため、どうしても人気の時間枠は早い者勝ちになってしまいます。
そのため持ち込む振袖がまだ決まっていなくても、美容院を先に予約をする方もいます。
美容院は成人式の1年前の予約が一般的といわれていますが、中には2年前から準備している方もいますから、振袖よりもまずは美容院の予約を優先しましょう。
振袖は成人式の日より前に持ち込めるのか、当日は何度までに完成させて欲しいのか。どんなヘアスタイルにしてほしいのかなど、美容院に確認することをメモして、事前に打ち合わせておくことも大切です。
美容院に持ち込む振袖セットは漏れがないように、上記の振袖の着付けに必要な物リストを利用して、すべて揃っているかをチェックしましょう。
予約を完了したからと安心していると、予約漏れのトラブルに合う可能性もありますから、成人式が近くなったら念のため、必ず予約確認の電話を入れておくことをオススメします。
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