越中褌(えっちゅうふんどし)とは?わかりやすく説明
越中褌(えっちゅうふんどし)とは?
越中褌とは、褌(ふんどし)の一種です。越中褌は、長さ3尺(100cm程度)、幅1尺(34cm程度)の布の端を筒状に縫って、その筒に紐を通した、いわば下着のことです。
一部では、クラシックパンツやサムライパンツとも呼ばれ手織り、医療用の下着であるT字帯もこの一種です。
越中褌(えっちゅうふんどし)の名前の由来とは?
越中褌(えっちゅうふんどし)の名前の由来は、諸説あります。
置き薬で知られる越中富山の景品で全国に普及したことに由来するという説や、越中守だった細川忠興(ほそかわ ただおき)が考案者であるという説、大阪新町の越中という遊女が考案したという説など、複数あります。
越中褌は江戸時代にもあり、隠居した武士や肉体労働を伴わない医者や神職、僧侶、文化人、商人などの間で用いられていました。
越中褌(えっちゅうふんどし)の締め方とは?
1.お尻に褌(ふんどし)をあてます。
2.左右の紐を前方で結びます。
3.前垂れを後から前へ股をくぐらせ紐下にはさみ、前に垂らします。
4.整えます。
5.洋装などの場合で、前垂れが気になる際には、脇に角先をはさみ込みます。
越中褌(えっちゅうふんどし)を履くメリットとは?
越中褌を履くメリットは、その快適性にあります。ゴムを使用していないため、締め付け感がないことに加え、通気性がよいので蒸れにくく快適です。敏感肌や蒸れが気になる人、また開放感を求める人におすすめです。
越中褌は、締め方次第では自分好みの締め具合に調整できます。またお尻を包み込んだ布が汗を吸収してくれるのも嬉しいポイントです。
さらに、越中褌はオーソドックスな形状なため、お手入れしやすいのもメリットです。布に紐が付いたシンプルな形状であるため、脱着や洗濯が容易にできるため、初心者の方にもおすすめです。
まとめ
越中褌は、お祭りの際に身につけている方もいますので、名前を覚えておくと良いでしょう。
#越中褌 #褌 #ふんどし

きものレンタリエ編集部では、着物用語の基礎や結婚式・お宮参り・七五三・成人式・卒業式・初節句などの情報などを着物知識豊富なメンバーが様々なコンテンツにて配信しております。
メールマガジン、Youtube、X(旧Twitter)、Instagram、LINE@でも情報を配信しております!
ぜひそちらもチェックしてみてください!!

