股引(ももひき)とは?わかりやすく説明
股引(ももひき)とは?
股引とは、日本の伝統的な和式下衣の一種です。股引は、左右離れた脚部分を一本の腰ひもでつないで着用します。下着として着用されることもありましたが、江戸時代にはさまざまな作業時の服として役割を果たしていました。
肌にぴったりとくっつくものをいい仕立てとし、だぶつきがあるものを「象股引き」と言いました。
股引(ももひき)の特徴とは?

股引は、お祭りに参加する人がよく履きます。左右に紐が付いていて、お尻部分が割れているのが特徴です。
股引(ももひき)の正しいサイズ感とは?
股引は、脚にピッタリと合うようにピチピチに履くのが正しいサイズ感です。また、股引の丈は少し短めがジャストサイズです。具体的には、くるぶしが見えるくらいの丈の長さを選びましょう。
股引(ももひき)の履き方
- 股引の前側が正面になるようにして持つ
2.股引に両脚を通す - 鯉口シャツの裾(すそ)を股引の中に入れる
4.股引の股部分が股間に食い込むくらい上に強く引っ張り上げる
5.右手側にある生地でお尻を包み込みながら、右側の腰紐(長い方)を体の左側に持ってくる - 股間部分にある穴に右手を入れ股引の上から手を出す
7.穴から出した右手で、長い方の腰紐をつかむ - 腰紐をつかんだ右手を股間の穴から抜く
9.左手側にある生地でお尻を包みながら、左側の腰紐(短い方)を体の右側に持ってくる - 股間部分の生地がダボつかないよう、前側からお尻側に向けて何度か引っ張る
11.左右の腰紐を右の脇腹の前で結ぶ
12.最後に形を整えて完成
まとめ
股引をかっこよく着こなすためにも、サイズ感や正しい履き方を理解しておくと良いでしょう。

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