蜀江錦(しょっこうきん)とは?わかりやすく説明

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蜀江錦

蜀江錦(しょっこうきん)とは?

蜀江錦とは、中国四川省の蜀(しょく)の錦織物のことです。蜀江錦は、八角形と四角形をつないだ幾何文様が特長です。日本には飛鳥時代に法隆寺に伝来し、現在でも宝物として所蔵されています。

蜀江錦(しょっこうきん)の織技法

蜀江錦の、経錦は経糸で文様を織り出す技法です。また緯錦は緯糸で多彩な文様を織り出す技法です。

蜀江錦(しょっこうきん)の特徴

蜀江錦

蜀江錦の代表的な色は、鮮やかな赤色です。というのも、蜀の錦の染色技術や唐代に拡大した紅花の栽培が関係していると言われています。

蜀江文様(しょっこうもんよう)について

蜀江文様は、八角形と四角形が基本となり、それらを連続的につなげた幾何学的なデザインです。現代においても格調高い文様として、豪華絢爛な錦織用いられることが多く、袋帯や飾り袱紗(ふくさ)などにも見られます。

まとめ

蜀江錦は、中国四川省の錦織物のことでしたね。その幾何学的文様は、現代においても格式高い文様として親しまれています。

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