八つ藤の丸(やつふじのまる)とは?わかりやすく説明

着物の豆知識#着物,#和装,#着物の柄

八つ藤の丸

八つ藤の丸(やつふじのまる)とは?

八つ藤の丸

八つ藤の丸とは、中央の十字形の花文の周りを、二つ一組の藤文四組、つまり計八つで丸く囲んだ伝統的な格式高い有識文様のひとつです。
八つ藤の丸は、平安時代より公家男子の表袴(うえのはかま)や指貫(さしぬき)に用いられていました。現代においても、着物や帯に使われています。

八つ藤の丸の特徴

八つ藤の丸は、中央の十字形のパーツの周囲を藤の花のモチーフが美しく円形に取り囲むデザインです。藤は非常に生命力が強く、長く繁殖することから長寿と子孫繁栄の縁起の良い植物とされています。

八つ藤の丸の着物や帯の着用シーン

八つ藤の丸は、礼装からカジュアルなおしゃれぎまで幅広く着用することができます。色無地や訪問着、また袋帯などの格式高いシーンでもよく用いられています。

八つ藤の丸の着物の着用シーズン

藤は、4月から5月の春に見られる花ですが、意匠化された八つ藤の丸は季節を問わず、通年で楽しむことができます。

まとめ

八つ藤の丸は、中央の花文を八つの藤文で丸く囲んだ伝統的な有識文様でしたね。
着物の柄としては、季節を問わず着用可能ですので、この機会に取り入れてみてはいかがでしょうか。

#八つ藤の丸 #着物用語辞典

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