袴下帯(はかましたおび)とは?わかりやすく説明
袴下帯(はかましたおび)とは?

袴下帯とは、袴の下に締める帯のことです。袴下帯とは、男性用では角帯、女性用では半幅帯を指します。
男性用と女性用の袴
袴は、男性用と女性用で形状や用途が異なります。
男性用の袴にはは行灯(あんどん)袴と馬乗り袴があります。
行灯袴はスカート型でマチがなく、馬乗り袴はズボン型でマチがあります。
男性用袴には後ろに、腰板という硬い台形の部分があります。
帯の上につけるので、腹の下に着用します。
女性の場合は、行灯袴です。
腰板はなく、半幅帯を胸のすぐ下あたりで袴を締めるために、女性の袴の方が長くなります。
男性用の袴下帯
男性用の袴下帯は、角帯を後ろで横一文字に結び、その上に袴の腰板をのせると安定し、よい形のふくらみが出ます。
女性用の袴下帯

女性の袴を着る時に使う帯は、特に袴帯と呼ぶことがあります。
女性用の袴下帯は、半巾帯を指すことが多いです。
一般的な帯は幅が30cmほどなのに対し、半分の15cm幅に仕立てられた帯を半幅帯といいます。
半幅帯は、袋状に仕立てられた「リバーシブルタイプ」が人気ですが、単衣の浴衣帯を使うこともあります。
袴下帯は、袴を着る土台として、帯を着けて結んでから上から袴を着けるため見える分量は正面からは1~2cmほどですが横を向いたときに袴の空いた部分から大きく見えます。
袴下帯には差し色としての役割もあり、色や柄で全体の印象が変わって見えることもあり、どんな帯を選ぶのかはセンスの見せどころしてこだわりたいポイントです。
袴下帯として、半幅帯ではなく細帯(約12㎝)を使うこともあります。
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