貝尽くし(かいづくし)柄とは?わかりやすく説明

着物の豆知識

貝尽くし

貝尽くし(かいづくし)柄とは?

貝尽くし柄とは、蛤(はまぐり)や鮑(あわび)、巻貝や板屋貝(いたやがい)などさまざまな種類の貝を集めてデザイン化した吉祥文様のことです。
貝尽くし柄は、夫婦円満や永遠の契りといった縁起の良い意味が込められており、着物や帯などに用いられています。

貝尽くし柄の特徴

貝尽くし柄は、形の異なるさまざまな種類の貝が描かれています。また、貝から海藻が生えている様子なども表現されることもあります。

貝尽くし柄の歴史と意味

貝尽くし柄は、桃山時代から江戸時代前期にかけて流行しました。二枚一組で存在する貝は、「夫婦円満」「永遠の契り」を意味しており、ひな祭りの文様としても使われます。このように、縁起の良いものとして、おめでたい柄とされています。

貝尽くし柄の着物の着用シーン

貝尽くし柄の着物は、振袖や訪問着、小紋や夏着物などさまざまな着物や染帯に使われています。

まとめ

貝尽くし柄は、その華やかなデザインと縁起の良さから、現代においても着物や和装小物に使われ、愛されています。

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