抜き襟(ぬきえり)とは?わかりやすく説明
抜き襟(ぬきえり)とは?
抜き襟とは、着物を着る際に襟をうしろにずらし、うなじが見えるようにすることです。
抜き襟は、着物においては、「抜き衣紋(ぬきえもん)」とも呼ばれます。
抜き襟(ぬきえり)の効果
抜き襟は、着物の襟を首の後方に引き、空間を作ります。こうすることで、襟元に曲線が生まれて襟足やうなじの美しさを引き立てる効果があります。これは、美しい着姿の重要なポイントの一つです。
抜き襟(ぬきえり)の抜き加減と注意点とは?
抜き襟をする際の抜き加減は、こぶし1個分が基準と言われています。しかし、その時の姿勢やこぶしの合わせ方などの状況によって異なるため、わかりにくい点もあります。
抜き襟をする際には、一般的には礼装「こぶしを横にした状態で1個分」、小紋や紬などのカジュアルな着物の場合には「こぶしを縦にした状態で1個分」とするのがポイントです。大きく抜きすぎると首元や肩まわりが見えすぎて、かえって品のない印象になってしまうため注意しましょう。
まとめ
抜き襟は、着物を着る際にうなじが見えるようにすることでしたね。
抜き襟することで、襟元に曲線ができて、襟足やうなじをより美しく見せてくれます。
着用する着物の格によっては、抜き襟の抜き加減が異なりますので、注意が必要です。
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