松竹梅(しょうちくばい)とは?わかりやすく説明

着物の豆知識#着物,#和装,#着物の柄

松竹梅

松竹梅(しょうちくばい)とは?

松竹梅

松竹梅とは、「松」「竹」「梅」の植物がセットで描かれている柄のことです。
松竹梅は、「長寿」や「繁栄」、「生命力」などの象徴とされ、着物や工芸品、お祝い事などにおいて広く用いられています。
冬の厳しい寒さの中でも、緑を保つ松とまっすぐに伸びる竹、そして極寒の中でも花を咲かせる梅の姿から、逆境に耐える君子の象徴として中国から伝わりました。日本においては、おめでたい吉祥文様(きっしょうもんよう)とされています。

松竹梅のそれぞれの柄の意味

松竹梅

〇松:長寿、不屈の精神の象徴。
〇竹:生命力、成長、子孫繁栄の象徴。
〇梅:忍耐力、純粋さ、繁栄の象徴。

松竹梅の着物の着用シーズンは?

松竹梅は、寒さに耐え忍ぶことの象徴とされていることから、主に冬に着用するのがおすすめです。ただし、松竹梅柄の着物のメインは冬ではありますが、縁起の良い柄として通年さまざまなシーンで着用することが可能です。

松竹梅の着物の着用シーン

松竹梅はお正月や初詣、年始のご挨拶など年の始まりを祝う行事に着用されます。また、自らのさらなる成長を願い、今後の人生への願いを込めて成人式の振袖の柄に選ぶ方もいます。
また、お宮参りや七五三、卒入学式などの子どものお祝いの場面など。子どもの誕生に感謝し、健やかなる成長を願う意味でも最適の柄と言えます。

まとめ

松竹梅の吉祥文様は、幸運を招く縁起の良い柄です。そして松竹梅の柄の着物には、「長寿」や「繁栄」、「生命力」などの意味が込められています。
着物の柄の持つ意味や格も理解したうえで、適切なシーンで着用することをおすすめします。

#松竹梅 #着物用語辞典

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