宝尽くし(たからづくし)とは?わかりやすく説明

着物の豆知識#着物,#和装,#着物の柄

宝尽くしとは

宝尽くし(たからづくし)とは?

宝尽くしとは、隠れ蓑(かくれみの)や打ち出の小槌(こづち)、宝珠(ほうじゅ)などのような縁起の良い宝物を集めた日本の伝統的な吉祥文様です。宝尽くしは、中国の「八宝」思想が室町時代に日本風にひと手間加えられてもので、富貴(ふうき)、繁栄、災難除けなどの願いが込められています。

宝尽くしの種類と意味

宝尽くし柄には、金運向上や長寿、繁栄、災難除けなどの意味が込められています。

宝尽くしの主な種類とその意味

宝尽くしとは

〇隠れ蓑:危険から身を守る
〇宝珠:願いが叶う
〇打ち出の小槌:振れば宝が出てくる
〇金嚢(きんのう):お金が貯まる
〇宝鑰(ほうやく):宝の蔵の鍵
〇分銅(ふんどう):金運
〇宝巻(ほうかん):知恵
〇軍配:勝利

宝尽くし柄の用途

宝尽くし柄は、振袖や訪問着、七五三などに使われる着物や、帯、帯締め、風呂敷、和食器など、晴れの席で通年用いられています。

まとめ

宝尽くし柄は、季節を問わず通年用いることが可能なため、結婚式や結婚祝い、新春の装いなどに最適な文様です。

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