成人式は後撮りもできる?メリットや撮影時期、相場などを詳しく紹介
成人式は後撮りも選択肢にいれる方が増えてきました。前撮りや当日撮影よりも、成人式は後撮りのほうが自分の希望を反映しやすく、落ち着いて撮影できるのが理由のようです。
成人式といえば2年前から準備している方も多いのに、なぜ後撮りに注目が集まっているのか、成人式の記念写真を後撮りするメリットやデメリット、料金相場やオススメの時期などを詳しく紹介します。

成人式の写真は後撮りできる?

成人式の記念写真といえば、成人式の前日までに撮影する前撮りか、成人式の日に撮影する当日撮影が一般的ですが、成人式の翌日以降に撮影する後撮りも最近では選択肢に入ります。
成人式の後撮り撮影は可能
結論からいうと、成人式の記念写真を後撮りすることは可能です。
あまり聞いたことがないという方もいるかもしれませんが、とくに宣伝していないだけで、多くのフォトスタジオや写真館が成人式の後撮り撮影も受け付けています。
後撮りがオススメのケースとは
成人式に参加できなかった方や、参加しなくてもいいと思っていたけれど、20歳になった記念に振袖姿の写真だけは残しておきたいという方には、後撮りがオススメです。
また、振袖の準備や着付けの予約などの都合で、希望する前撮りや当日撮影のスケジュールが取れなかった、まだ成人式に出席するか悩んでいるという場合には、無理に前撮りできるところを探すより、思い切って後撮りにしてみてもいいでしょう。

成人式の記念写真を後撮りするメリット

成人式の後撮りをした場合、前撮りや当日撮影にはないメリットは下記の通りです。
| 成人式の後撮りのメリット |
|---|
| ・スケジュールに余裕ができる |
| ・一生の記念として残すことが出来る |
| ・振袖のレンタル料金が安くなる |
| ・自分のこだわりを実現できる |
| ・成人式とは異なる振袖で撮影できる |
| ・季節とロケーションを選べる |
スケジュールに余裕ができる
後撮りの場合、撮影スケジュールを決めるうえで余裕を持って調整することができます。
とくに成人式当日に撮影するとなると、フォトスタジオにヘアメイク、着付けの予約なども争奪戦となりますが、後撮りなら希望の日時にフォトスタジオを押さえて、落ち着いた状態で着付けやヘアメイクをしてもらうことができます。
また、家族で記念写真を撮影するときにも、後撮りのほうが全員のスケジュールを調整しやすいことも大きなメリットといえるでしょう。
一生の記念として残すことが出来る
地元が遠方で簡単には帰省できない、すでに就職していて成人式当日は仕事になってしまったなど、成人式に参加するのが難しい方もいるでしょう。
そんな場合でも振袖姿を後撮りすることで、20歳なった記念を写真に残しておくことができます。
家族で記念撮影をするなら帰省する必要がありますが、自分1人の振袖姿を撮影するつもりなら、わざわざ地元に帰らなくても大丈夫。
振袖はネットレンタルを利用し、現在の住居の近くで着付けのできる美容室や、フォトスタジオを予約して撮影してもらえばOK。
撮影した写真を家族に送ってあげれば喜んでもらえるのでは。
振袖のレンタル料金が安くなる
いまや成人式の振袖はレンタルする方がほとんどですが、新作や初おろしの振袖が着られること、またレンタルする人が集中することもあり、成人式とその前後のオンシーズンはレンタル料金が高額となります。
当然、借りる方が少なくなるフシーズンにレンタルしたほうが、振袖のレンタル料金はグンと安くなります。
例えば、きものレンタリエではオフシーズン(2月~12月)に振袖フルセットをレンタルした場合、成人式シーズンの半額になるキャンペーンを開催中。
そのため、後撮りのほうがお得に振袖セットをレンタルすることができます。
自分のこだわりを実現できる
成人式といえば振袖を着用する人が圧倒的ですが、時間にゆとりのある後撮りなら、振袖だけでなくドレスも着てみたい、1度はやってみたかったヘアメイクで撮影したいなど、時間をかけて自分のこだわりを実現することもできます。
とくに成人式当日は慌ただしいため、自分がイメージしていたヘアメイクではなくても、それで納得するしかなかったという方も多いよう。
また、何着も着て撮影できるような時間が取れないことも。
前撮りや当日撮影したけれど、自分にとって満足いくものではなかったという場合は、後撮りも検討してみてはいかがでしょうか。
成人式とは異なる振袖で撮影できる
こだわりという点でいえば、本当に着たかった振袖はすでに予約済で、前撮りや成人式の日に着ることが出来なかったという方もいるでしょう。また、予約してしまったあとに、もっと着てみたい振袖を見つけたというケースも。
前撮りや当日撮影はしたけれど、一生に一度のことだから、やはり納得のいく振袖姿を撮影したいと思う方は、後撮りもしてみてはいかがでしょうか。
とくに成人式直後には貸し出されていた振袖が一斉にショップに戻ってくるため、自分の気に入っていた振袖をレンタルできる可能性が高まります。
季節とロケーションを選べる
後撮りの場合、自分の都合の良い時期に撮影することができます。
出張カメラマンをお願いするなどスタジオの中だけでなく、春なら桜の花をバックに、秋なら紅葉の中で撮影するなど、好きなタイミング、好きなロケーションで撮影することも可能になります。
成人式の記念写真を後撮りするデメリット
成人式の記念写真が後撮りすることになった場合のデメリットは下記の3通りです。
| 成人式の後撮りのデメリット |
|---|
| ・後撮り用のセットプランが少ない |
| ・成人式気分を味わえない |
| ・撮影のタイミングを逃しやすい |
後撮り用のセットプランが少ない
振袖専門店などで振袖をレンタルすると、フォトスタジオでの前撮りが無料になったり、割引特典で撮影できるなどのセットプランを利用する方がほとんどです。
また、フォトスタジオのほうでも前撮りのための振袖レンタルサービスを打ち出すなど、さまざまなセットプランが用意されています。
一方、後撮りの場合はセットブランや割引などが少ないこともあり、前撮りや当日撮影よりも費用がかかる可能性があります。
成人式気分を味わえない
成人式の当日撮影の場合、撮影後はそのままの姿で成人式や二次会に向かえますが、後撮りの場合は撮影のためだけの振袖、着付け、ヘアメイクになります。
写真として残せるとはいえ、せっかくのキレイな姿を友人たちに披露できないため、残念な気持ちになってしまうこともあるようです。
また、成人式当日なら友達や同級生と一緒に撮影できますが、後撮りだと個別の撮影になるため、当日の盛り上がりやイベント感を味わえないかもしれません。
撮影のタイミングを逃しやすい
後撮りの場合、自分で積極的に準備を進めないとなかなか撮影できない可能性があります。
「時間はあるんだし、あとで撮影しよう」と思っているうちに、準備する時間が取れなくなって、結局撮影しないまま時間が経ってしまうことも。
後撮りをすると決めたなら、日程を決めて、それに合わせてフォトスタジオや振袖のレンタル、着付けやヘアメイクの予約などを、しっかりと進めていくことが大切です。
成人式の後撮りの料金相場は?

成人式の後撮りの費用は、選ぶプランや写真スタジオによっても変わりますが、大まかな相場は次の通りです。
トータルで6万円~10万円程度
| 成人式後撮りプラン | 料金相場 |
|---|---|
| 撮影のみ(振袖持ち込み・着付け&ヘアメイクなし) | 1万~1.5万円 |
| 撮影・着付け・ヘアメイク | 3.5万~4.5万円 |
| 撮影・着付け・ヘアメイク・振袖レンタル(小物込) | 6万~10万円 |
屋外での撮影を希望すると追加料金がかかるケースが多く、上記の料金にさらに1万~3万円程度プラスされる可能性があります。
アルバムや写真データは別途料金のことも
撮影費用に含まれるものは、カメラマンの技術料、機材代、アシスタントなどの人件費などといわれています。
そのため、アルバムや写真データは別途料金が発生することもあります。
料金はスタジオによっても異なりますが、大手の写真スタジオでは、普通サイズの写真プリントが1枚2,000円、アルバム作成代が2万円~3万円が一般的です。
フォトスタジオや写真館によって料金設定はさまざまですので、事前に撮影プランの内容や写真代などをしっかり確認しておくことが大切です。
成人式の後撮りはオススメの時期
成人式の後撮りは、いつまでにすればいいのでしょうか。
また、オススメの時期などがあるのでしょうか。
| 成人式の後撮りの時期や期限 | |
|---|---|
| いつまで? | 後撮りに期限はありませんが、20歳という節目の自分を残しておくつもりなら、21歳になる前がオススメ。 |
| 後撮りが多い時期は? | 成人式直後の1月~3月 |
| おすすめの時期は? | 長期の休みが取れる夏がオススメ |
後撮りは成人式後一年以内が目安
後撮りに期限はありませんから、21歳になってから撮影しても問題があるわけではありません。
しかし、20歳という節目の自分を残しておくつもりなら、21歳になる前に撮影することをオススメします。
自分の21歳の誕生日前日まで、または、翌年の成人式前日までをひとつの目安にするといいでしょう。
成人式直後の1月~3月が一般的
一般的に後撮りが多いのは、成人式直後の1月~3月頃。
成人式には参加する予定だけれど、まだ撮影の予約が取れていない人にとっては、成人式直後なら振袖のレンタル延長がしやすく、撮影の予約も比較的取りやすいため人気です。
外での撮影を考えているなら、桜や新緑を背景に撮影できる3月~5月も人気。とくに3月~4月なら春休み、4月終わりから5月頭ならゴールデンウィークが利用できることもあり、ゆとりをもって撮影スケジュールを組むことができます。
長期の休みが取れる夏がオススメ
後撮りのタイミングとして意外にねらい目なのが、夏休みがとれる7月・8月です。
夏は汗でヘアセットがくずれたり、メイクが落ちる、着物に汗が染み込んでしまうなど、撮影を避ける方も多く、フォトスタジオがすいてる点もポイントです。
屋外での撮影は熱中症の危険性が高いため避けたほうがよいですが、冷房の効いた屋内のスタジオ撮影であれば利用しやすい時期といえます。
秋冬は成人式の前撮りが集中する時期になってくるため、それまでに撮影を済ませておくことをオススメします。
成人式の後撮りはどこで出来る?

成人式の後撮りは、写真館やフォトスタジオ、振袖専門店のスタジオなどで受け付けてくれます。
出張カメラマンなどをお願いすることも可能です。
数は少ないですが、後撮りに特化したプランを用意しているお店もあれば、前撮りのプランを後撮りにも対応してくれるお店もあるため、事前にどんなプランがあるのか、費用はいくらかかるのかなど詳細を調べてから、撮影をお願いしましょう。
きものレンタリエなら後撮り用の振袖が半額に

後撮りするフォトスタジオが決まったら、振袖をどうするかが大きな問題です。
準備に時間をかけたくない、できれば手軽にレンタルしたい、費用は安く抑えたいという場合には、きものレンタリエのレンタル振袖セットがオススメです。
格調高い古典柄から流行のモダン柄、最新のブランド着物まで多彩な振袖が揃っているうえ、ネットで好みの振袖を予約するだけで、指定の場所に宅配便で、着付け小物を含む振袖を着るのに必要なものが一式セットで届くから、準備に追われる心配がありません。
さらにいまなら、オフシーズン(2月~12月)の振袖レンタル料金が半額になるキャンペーンを開催中。
例えば、オンシーズンである1月のレンタル料金9万8千円の振袖が、なんと半額の4万9千円でレンタルできます。
後撮りだからこそ振袖が安くレンタルできる、きものレンタリエの振袖半額キャンペーン。ぜひチェックしてみてくださいね。

まとめ
成人式の後撮りは決して特別なことではありません。
成人式の前撮りや当日撮影のスケジュールがうまく取れずに、後撮りするケースもありますし、その年の成人式が終わって、レンタル振袖、フォトスタジオや美容室などの予約が取りやすくなってから、ゆっくりと準備して記念撮影を行うという方もいるようです。
後撮りの場合、いつまでに撮影しなければいけないというわけではありません。
成人式には参加しなかったけれど、やっぱり振袖姿は記念に撮影しておきたいと思っているなら、ぜひ、この記事を参考にして後撮りしてみてはいかがでしょうか。

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