襷紋(たすきもん)とは?わかりやすく説明

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襷紋(たすきもん)

襷紋(たすきもん)とは?

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襷紋とは、複数の平行した斜めの線が交差してできる幾何学的な文様のことです。
襷紋は、斜め格子(ななめこうし)や菱格子(ひしごうし)と呼ばれることもあります。また、形が僧侶が肩にかける袈裟(けさ)に似ていることから、袈裟襷文(けさだすきもん)とも呼ばれます。
弥生時代の出土品である銅鐸(どうたく)や正倉院の宝物など、古よりさまざまな場面で用いられてきました。

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襷紋の種類

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襷紋は、基本的に複数の平行した斜めの線が交差している文様ですが、他にも種類があります。
単に交差しているだけでなく、中に鳥が配置されている鳥襷紋や花が配置されている花襷紋や、複数の襷を組み合わせたものなどバリエーションが豊富です。

襷紋が施されたもの

帯もゴールドにパステルカラーの鳥襷の袋帯

●銅鐸:弥生時代の銅鐸には、袈裟の形をした袈裟襷紋が施されています。
●染め織物:奈良時代の羅(ら)と呼ばれる織物や、現代の着物や帯にも使われています。
●有職文様:公家が装束などに用いた有識文様のひとつとしても重要で、代表的なものに鳥襷紋などがあります。

まとめ

襷紋は、複数の平行した斜めの線が交差してできる幾何学模様のことでしたね。
ただ単に、線が交差しているものだけでなく、鳥や花などが配置されている襷紋もありますので、見つけてみてくださいね。

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