【お宮参りレンタル比較】赤ちゃんの祝い着やママの着物が安くなる?ネットなら札幌、大阪、福岡どこでも発送可能!失敗しない利用方法をわかりやすく説明

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紺色の産着を着た女性

お宮参りのレンタルの比較のご紹介です。
店舗、写真館、ネットで借りる選択肢の中から最新のお宮参りのレンタルを比較してみました。
最近ではママの訪問着や祖母の色留袖などを、一緒にお宮参りでレンタルするケースも。
手軽に利用できて料金も安いネットレンタルなら札幌、大阪、福岡など、全国どこへでも発送してもらえます。

その一方で、赤ちゃんにとって、最初の晴れ舞台、祝い着は一生の記念として手元に残したい!
という声も根強くあるため、購入する場合の相場やメリットも取り上げました。

実際に「お宮参りの赤ちゃんやママの衣装をレンタルする」前に、まずはこの記事に掲載した注意点などをよく読んで、失敗のないよう上手に利用しましょう。

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お宮参りはレンタルで!赤ちゃんの祝い着は借りるのが主流

お宮参りの赤ちゃんの祝い着は、レンタルするのが主流。

費用が安く抑えられるうえ、祝い着を使用した後のメンテナンスにわずらわされたり、保管に場所を取られることもなく、手間が一切かからないのも大きな魅力となっています。

大手呉服店が展開しているレンタルショップを始め、
最近人気のネットレンタル、写真スタジオの衣装レンタルなど、選択肢も増えています。
では、実際に借りるならどこがいいのか。それぞれの特徴を見ていきましょう。

実店舗なら実物を手に取って選べる

赤ちゃんの祝い着は直接見て選びたい!
というママ・パパにおすすめなのが、実店舗でのレンタルです。
自分の目で見て、さわって選べますから、届いたら思っていた色や質感とは違ってた!というトラブルを避けることができます。
さらに、ママの訪問着などもレンタルすると、着付けをお願いできるところも。
選んだ祝い着は自宅まで送ってくれるショップもあるので、どんなサービスが受けられるのかを、しっかり確認してからお願いしましょう。
ただし、実店舗の産着は店舗に行かないと在庫が確認できなかったりデメリットもあります。

スタジオアリスなどの写真スタジオでも衣装レンタルが可能に

最近では、スタジオアリスやスタジオマリオなどの写真スタジオでも、
撮影をお願いすれば祝い着がレンタルできます。
スタジオで記念写真を撮影したあと、違う祝い着に着替えて、
実際のお宮参りを出張撮影してもらえるところも増えてきました。
ママの着付けやヘアメイクをお願いできるところもあり、
祝い着のレンタルと記念撮影がまとめてお願いできるというのは大きなメリットです。
しかしこちらも店舗に足を運んで産着を選ぶことになります。

ネットレンタルなら札幌・大阪・福岡など全国各地から注文できる

ネットレンタルの魅力はなんといっても手軽さです。

好きな時間にどこからでも、パソコンやスマホでサイトへアクセス。
気に入った祝い着を選ぶだけ。

日本国内であれば、札幌や大阪、京都、名古屋、広島、福岡など、全国どこにでも衣装が届き、返却も着払いで送るだけというスタイルがほとんどです。

忙しくて時間のないママ・パパや、自宅周辺には気に入ったレンタルショップがない場合などにも役立ちます。
人気のブランド産着から、夏用の絽の産着まで、使いたい日に在庫の確認ができ、インターネットで商品詳細が確認できるので、家族や親戚と衣装の相談がしやすいです。

レンタルならお宮参りの祝い着が安く利用できるってホント?

赤い産着を着た女性

赤ちゃんの祝い着をレンタルする場合、
以前は1~2万円台が相場といわれていましたが、
最近はなんと往復送料無料で、4000~8000円前後で借りられるところが増えています。
実店舗を持たないので、その分店舗よりもお安く高品質の産着を提供できるのだとか。

必要な小物まで一式セットになっているところが多く、送料無料、クリーニング補償などをうたっているところも多いようです。
割引などの特典が利用できるショップもあるので、さらに費用を抑えられるケースも。

写真スタジオの場合、撮影料や写真のデータ代、加工代などはかかりますが、衣装のレンタル代については無料サービスのところが多くなっています。
記念撮影をするつもりならば、わざわざ他で借りて祝い着を持ちこむよりも、写真スタジオのレンタル衣装を利用したほうが効率的です。

祝い着は購入すると一般的には3~5万円、最高級品なら10万円以上というものもありますが、
レンタルを利用すれば、かなり安い費用で用意できます。

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お宮参りのママの着物もレンタルなら安くなるかも

紺色の産着を着た女性

赤ちゃんの祝い着だけでなく、ママの訪問着や祖母の色留袖などもレンタルする方が増えています。

着物は着てみたいけど普段馴染みのないママや祖母にとっては、いきなりあつらえるよりレンタルのほうが気楽に試してみることができます。

購入するなら最低でも20万円以上はかかる訪問着が、1万円前後からレンタルできるのも大きなメリット。
赤ちゃんの祝い着と一緒にママの着物もレンタルすれば、さらに割安になるネットショップも。

すでに訪問着なら持っているという方も、赤ちゃんがレンタルする祝い着に合わせた色や柄の着物を選ぶことができるので、あえてレンタルを利用する人も。
お宮参りだけでなく、七五三や入学式、卒業式など、季節や目的に合わせた色柄を選べるため、着物好きなママほどレンタルを上手に利用しているようです。

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お宮参りの祝い着を宅配レンタルするときの注意点

ここでは実際に祝い着をレンタルするときに、確認しておきたいポイントを紹介します。
こんなはずじゃなかった……といわないために、前もって、よく読んでおきましょう。

祝い着だけでなく小物も含まれているか?

お宮参りの赤ちゃんの祝い着には、掛け着のほかに襦袢やよだれかけ、帽子、お守り袋などの小物が必要になります。

掛け着と何がセットになっているのか、どこまでが表示価格に入っているのかを、事前にしっかりチェック。足りないものはないか確認しましょう。

レンタルの開始年数が書かれているか?

レンタルの着物を利用する上でよくある疑問がレンタルの品質って大丈夫?使い古されていない?という心配。
レンタルサイトの大半が商品開始年の記載がありません。
レンタリエなら開始年数の記載があり、一番古いものでも2018年初おろし、劣化が激しいものは検品で弾かれ、随時最新柄の入荷があるので安心です。

クリーニング代や送料は?補償サービスはある?

祝い着の送料やクリーニング代、
補償サービスがレンタル料金に含まれているのか確認を。
それらを含めたトータル価格が、レンタル料金だと捉えておきましょう。

送料無料に加えて「クリーニング不要」という文字もよく目にしますが、それは無料か有料なのかを要チェック。
レンタル料金自体が安くても、クリーニング代などが別途かかるようだと、結局高くついてしまう可能性があります。

大雨で濡れてしまったり、赤ちゃんのよだれや吐き戻しで着物を汚してしまった場合、補償はあるのか? あるとしたら、その補償サービスは無料か有料か、無料の場合はどの程度までなら無料かも要チェックです。

何日レンタルできる?延長する場合は?

レンタル日数のカレンダー

レンタルできる日数は3泊4日が一般的ですが、ショップによっては期間が短かったり長かったりと異なったり、事前にレンタル期間の延長を柔軟に対応して貸し出してくれるところも。

レンタル期間が長いと、お宮参り当日までにしっかりと準備ができるので安心です。
祝い着のセットが届いたら予行練習をしておくと、本番でスムーズに着られます。

赤ちゃんやママの体調不良、予定していた土曜日が大雨や大雪で日曜日にしたいなど、お宮参りには突然のトラブルも付きもの。
そんな時のためにレンタルの延長はできるのか、追加料金はいくらかかるのかも、確認しておきましょう。

また、お宮参りに神社にお参りに行く日と写真館で撮影する日を2日に分けて撮影したい場合など、ご家庭の都合に合わせて事前に延長できるプランのあるショップを選ぶと良いでしょう。

キャンセル・日程変更するには?

いろいろあって、キャンセル・日程変更することになってしまった!
レンタルショップによっては、申し込み完了と同時にキャンセル料が発生するところもあれば、発送数日前まではキャンセル料は無料だったり、商品代金の30%がキャンセル料になったりするお店もあります。

予定していたお宮参りの日程を大幅に変更したいという場合も。
そんな時、すでに申し込んだ着物の届日を変更すると手数料がかかるのか、無料なのか、変更できる回数に制限があるのかなども事前に確認しておくと、急な事態にも慌てずに対応できます。

お宮参りを行う時期はママも、赤ちゃんも、まだまだ体調が万全ではありません。
どうしてもキャンセル・日程変更しなければならない場合も考えられますので、万が一キャンセル・日程変更した場合、料金は、いつから、いくら、発生するのかを事前に確認を。

お宮参りの産着を購入する場合のメリット・デメリット

赤ちゃんの祝い着を購入する場合、一般的には3万~6万円程度のものが多いようです。
正絹の高級品ともなれば大人の着物顔負けの値段のものがある一方で、セールを利用したり、アウトレットや中古品を探してみると、もっと安価ですむことも。
どちらにしても購入する場合は小物なども揃えなければならず、当然レンタルよりもかなりの費用がかかります。
それでも、一生に一度のことだから、祝い着は購入したいという声も根強くありますし、祖父母がプレゼントしたいと申し出てくれることもあるでしょう。
その場合には、どんなメリットがあるのかを見てみましょう。

家紋を入れることが出来る

男の子の場合になりますが、家紋を入れた祝い着を仕立てることができます。
レンタルショップでの貼付家紋は対応している所が少ないため、やはり家紋を入れたいという場合には、仕立てた方が間違いないでしょう。

七五三の着物に仕立て直すことができる

もともと祝い着は、祖母が七五三の着物として仕立て直すものでした。
そのため、購入した祝い着は仕立て直して、七五三の衣装にすることができます。
今は一つ身というサイズの祝い着が一般的ですが、一つ身なら3歳の女の子の着物や、5歳の男の子の羽織に仕立て直すことができます。
ただし、7歳用に仕立て直すには「四つ身」といって、身丈の4倍ほどの大きさで仕立てられている祝い着でなければなりません。
7歳の七五三まで活用したいと考えている場合は、四つ身で祝い着を仕立てましょう。
七五三の着物に仕立て直す場合も、小物や帯、草履などを別途用意する必要があります。

弟や妹が産まれたときに利用できる。

もしも、赤ちゃんに弟や妹が生まれたときには、購入した祝い着を、再度、利用することができます。

一生の記念に!次の世代に受け継ぐことも

一生の記念品として、大切な思い出として、祝い着自体を残しておきたいという想いもあるでしょう。
また、きちんと保管しておけば、赤ちゃんがやがて大人になり自分が親になったとき、その子どもに着せるということも出来るかもしれません。代々受け継がれていく、これこそが着物の魅力といえるでしょう。

購入の場合、着た後はクリーニングへ

産着を購入した場合、大切な産着を着用後、汗による黄変、劣化を防ぐため着物専門店にクリーニングに出す必要があります。

まとめ

赤ちゃんの祝い着がレンタルでも、健やかな成長と幸せを願う気持ちに代りはありません。
最近はワンピースやスーツだってレンタルする時代ですから、ママの着物もレンタルを利用するといいでしょう。
どこでレンタルすることが自分たちのお宮参りに合うのか、しっかり検討して賢く利用することが大切です。

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