初節句(はつぜっく)とは?わかりやすく説明
初節句(はつぜっく)とは?
初節句とは、赤ちゃんが誕生してから初めて迎える節句のことです。
初節句は、女の子は「3月3日の桃の節句」、男の子は「5月5日の端午(たんご)の節句」で異なります。誕生した子どもの健やかな成長と厄除けを願って行われる行事です。
初節句の意味と目的とは?
初節句には、次のような意味や目的があります。
〇子どもの健やかな成長を願う→赤ちゃんが健やかに成長していくことを祈願します。
〇厄除け→それぞれの季節の変わり目に邪気を払い、赤ちゃんを災いから守る意味が込められています。
〇お披露目→親族や友人を招き、赤ちゃんが誕生したことを祝い、お披露目するきっかけにもなります。
初節句は何をするの?
初節句は、女の子と男の子とでは時期も飾りも異なります。
初節句~女の子~【3月3日の桃の節句】

●ひな人形を飾る
→ひな人形は、自分の身代わりとなって災難を引き受けると考えられています。
●桃の花を飾る
→旧暦では、桃の花が開花する時期に当たることから、桃の節句では桃の花が飾られます。
●縁起の良い食べ物を食べる
→桃の節句では、桜餅やちらし寿司などのような縁起の良い食べ物を食べる風習があります。

初節句~男の子~【5月5日の端午(たんご)の節句】

●五月飾りを飾る
→五月飾りには、屋内に飾るものと屋外に飾るものとがあります。災厄から子どもを守ることや立身出世などの思いが込められています。
●菖蒲湯(しょうぶゆ)につかる
→厄除けや子どもの健やかな成長を祈願して菖蒲湯につかる風習があります。
●縁起の良い食べ物を食べる
→端午の節句では、ちまきや柏餅、祝膳を食べる風習があります。

まとめ
初節句は、子どもの誕生を祝う、一生に一度の大切な行事です。ご家族の皆様で素敵な思い出に残るよう過ごされてみてはいかがでしょうか。
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