成人式の振袖レンタルはいつから可能?準備期間と予約のタイミングは毎年1月〜2月がおすすめ!
成人式の振袖レンタルはいつから予約することができるのでしょうか。
成人式の振袖レンタルがいつから予約できるかはショップによっても異なりますが、成人式の1年前がピークといわれています。
ではなぜ1年前なのでしょうか。成人式の振袖の準備を始める時期と実際に振袖レンタルを予約するタイミングについて解説します。
成人式の振袖の準備は2年半~2年前が一般的
成人式の振袖の準備を始める時期は、成人式の2年半~2年前が一般的です。
こう書くと、この時期に振袖レンタルの予約もするのかと思いがちですが、実はそうではありません。
2年半~2年前のこの時期は、振袖のカタログを請求したり、振袖展示会を行っているショップを調べるなど、成人式に着る振袖のリサーチ期間といえます。
例えば、振袖は購入するのか、それともレンタルするのか、それぞれの相場はいくらなのか、どんな振袖が流行っているのか、どこのショップで予約するのかなど、成人式の振袖を準備するのに必要な情報収集を行う時期といえるでしょう。
中には、この時期にレンタル予約ができる振袖専門店もありますが、2年半前ではまだまだ大学受験や就職活動に忙しい人も多く、本腰を入れて成人式の準備をするのは難しいのが実情です。
また、あまりに早く振袖レンタルの予約を入れてしまうと、あとからもっと好みの振袖を見つけて悔しい思いをすることもあり、まずは、時間をかけてリサーチする時期と考えたほうがよいでしょう。
振袖レンタルの予約のピークは1年半~1年前
実際に振袖レンタルの予約を入れる時期は、成人式の1年半前から1年前。
例えば、フォトプランのある振袖専門店やフォトスタジオなどで振袖をレンタルする場合には、前撮りの期間も必要になるため、ゆとりを持って1年半前から予約を受け付けているところが多いようです。
一方、振袖のフルセットだけを予約するネットショップなどでは、成人式の1年前からしか予約できないところが多いようです。
きものレンタリエでは成人式1年前が予約のねらい目
きものレンタリエでも、成人式の1年前から振袖レンタルの予約を受け付けています。
例えば、2026年の成人式に着る振袖の場合、2025年の1月下旬からレンタル予約をすることができます。
なぜこの時期かというと、その年の成人式が終わり貸し出していた振袖がすべて戻ってくること、また、新作振袖をサイトに掲載し始める時期でもあるため、多彩なラインナップの中から、好みの振袖を選んでもらうことができます。
現在、2026年の成人式に着る振袖を探している方は、ぜひ1度、2025年の1月の成人式頃からきものレンタリエの振袖をチェックしてみてはいかがでしょうか。
振袖は成人式1カ月前でも予約可能なことも
成人式の振袖は2年半前から準備をスタートさせる、予約のピークは1年前というタイミングに驚いている方も多いのでは。
中には、すっかり出遅れたと焦っている方もいるかもしれません。
では、この時期を逃してしまったら、もう振袖はレンタルできないのでしょうか。
実は、そんなことはありません。
例えば、振袖専門店ではヘアメイクや着付けが含まれている振袖プランが主流のため、ギリギリの駆け込みでは、美容院や着付けの予約が取れず、振袖をレンタルするのは難しいかもしれません。
しかし、振袖と振袖を着るために必要な小物だけをセットでレンタルするネットレンタルであれば、商品が残っている限り、成人式ギリギリまで振袖をレンタルすることができます。
ただし、振袖を借りることよりも、成人式ギリギリの時期に美容院や着付けの予約を取るほうが大変です。
振袖を駆け込みで予約したいと考えている場合には、振袖レンタルの前に、美容院と着付けの手配を行いましょう。
まとめ
成人式の振袖の準備を始めるのは、2年半~2年前が一般的です。
しかし実際に、レンタルの予約を入れるのは1年半~1年前が主流のようです。
ネットレンタルなら、成人式1カ月前の駆け込み予約も可能ですが、いいなと思う振袖はすでに予約済の可能性が高いのは否めません。
できれば、成人式の1年前には振袖の予約を入れておくことをオススメします。
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