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冬(12月・1月・2月)の結婚式の着物にオススメの色や柄をわかりやすく説明

結婚式

冬の結婚式の着物

冬(12月・1月・2月)の結婚式の着物には、冬(12月・1月・2月)の結婚式ならではの着物の着こなしになるような、季節感のある色や柄を取り入れることがポイントです。
冬は新春にふさわしい吉祥文様などの縁起の良い柄の着物も楽しめるため、結婚式に取り入れやすい柄が多いのも特徴です。

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冬(12月・1月・2月)の結婚式にふさわしい着物とは

結婚式の着物を着た女性(黒留袖を着た女性とピンクの色留袖を着た女性とクリーム色の訪問着を着た女性と緑色の振袖を着た女性)

着物には、季節によって仕立て方や生地を替えるというルールがあります。
10月から5月は表地と裏地の生地を合わせた「袷(あわせ)」の着物を着用するのがルール。
初夏の6月や残暑が厳しい9月に袷を着用するのは暑いため、表地だけで仕立てられた「単衣(ひとえ)」を着用します。
7月・8月のもっとも暑い時期には、透け感のある絽や紗の生地の「薄物(うすもの)」という着物を着用します。
そのため、12月・1月・2月は袷の着物を着用することになります。

結婚式の着物と季節の色柄との関係とは

季節別の結婚式の着物の色と柄の選び方

着物の魅力のひとつに、四季折々の季節感を楽しめることがあります。
しかし結婚式の着物を選ぶ場合は、立場や年代にふさわしく、おめでたい柄付けであることが主流となります。
では、結婚式に着て行く着物の中で、実際に季節感を取り入れられる着物はあるのでしょうか。

黒留袖は季節には影響されない

黒留袖を着た女性
黒留袖はおめでたい席に着る礼装なので、どんな季節でも着用できるよう柄付けされているものがほとんど。

結婚式では新郎新婦の母親や親族の既婚女性が、第一礼装(正礼装)として着る黒留袖
着物の柄は季節を感じさせるものが多いのですが、黒留袖は基本的におめでたい席に着る礼装のため、どんな季節でも着用できるように柄付けされているものがほとんどです。

季節に影響されないおめでたい柄付けの黒留袖の柄
季節に影響されないおめでたい柄付けが多い黒留袖
季節感を出すには、秋を表現したいなら菊、春なら桜がふんだんに描かれているものなど、
着用する季節の四季の草花が多く描かれている柄を選びましょう。

縁起の良い吉祥文様、平安貴族の装飾品に使われていた有職文様、格調高い正倉院文様など、華やかで品格を感じさせる柄が主流。
そのため、あえて季節に触れる必要はないですし、裏を返せば季節感を表現するのは難しいともいえるでしょう。

それでも季節感を取り入れたいと思うなら、絵柄に季節の草花や果実が入ったものを選びましょう。
黒留袖の場合、通年着用できるように春夏秋冬の草花が一緒に描かれているものがほとんどですが、例えば、秋を表現したいなら菊春なら桜がふんだんに描かれているものを選べば、結婚式でも季節感を表現することができます。

黒留袖|松と紅白梅|T0021|L

冬を感じさせてくれる黒留袖の一例

黒留袖|松と紅白梅|T0021|L / レンタル価格 24,800円(税込/往復送料込)
厳しい寒さを耐えて咲いた満開の梅が美しい
厳寒の中で咲く満開の紅白梅や、長寿の象徴でありお正月の門松にも使われている松などが描かれた黒留袖は冬にもピッタリ。

黒留袖|島善織物 幔幕に松竹梅|T0049|M

黒留袖|島善織物 幔幕に松竹梅|T0049|M / レンタル価格 42,800円(税込/往復送料込)
新春を思わせる松竹梅は結婚式にも最適
松竹梅は新春を思わせる柄のひとつ。
華やかな幔幕文と一緒に描かれることで、さらにハレの日にふさわしい装いに。

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色留袖は季節の色を楽しめる

薄緑に鶴と扇の色留袖を着た女性

色留袖|薄緑に鶴と扇|I0107|L / レンタル価格 27,800円(税込/往復送料込)

新郎新婦の未婚の親族が着用することの多い色留袖
五つ紋で正礼装に、三つ紋や一つ紋で準礼装となる色留袖も、黒留袖と同じように礼装のための着物です。
そのため、どんな季節でも着用できるように柄付けされているものがほとんど
縁起の良い吉祥文様、平安貴族の装飾品に使われていた有職文様、格調高い正倉院文様が中心です。また、草花が描かれているものも、さまざまな四季の花々がふんだんに描かれているものが多く、通年着られるものが多いでしょう。
黒留袖と違うのは着物の地色を楽しめるということ。結婚式に着る色留袖を選ぶときには、明るくて品の良い色が基本となりますが、そこに季節に合う色という条件も加えてみると、また違った装いができるのではないでしょうか。

冬を感じさせてくれる色留袖の一例

色留袖|留紺に梅と椿籠目|I0056|L

色留袖|留紺に梅と椿籠目|I0056|L / レンタル価格16,800円(税込/往復送料込)

冬の静けさを感じさせる留紺色が美しい

深く濃く美しい留紺色の地に、白のぼかしが入った上品な色留袖。
通年着られる柄付けではありますが、椿や梅などの冬の花が印象的に描かれているのもポイント。

色留袖|薄ピンク地に束ね熨斗と鶴|I0028|L

色留袖|薄ピンク地に束ね熨斗と鶴|I0028|L / レンタル価格19,800円(税込/往復送料込)

冬の澄んだ空気にキレイなピンクが映える

華やかな色が似合う冬だからこそ、若い方にぜひ着用してほしいのがピンク地の色留袖。
束ね熨斗や飛鶴などの吉祥文様が描かれており、結婚式に最適な一枚です。

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訪問着は季節の色・柄を楽しめる

薄緑に流水と扇面の訪問着を着た女性

訪問着|薄緑に流水と扇面|H0066|M / レンタル価格 21,000円(税込/往復送料込)

結婚式の着物の中で、もっとも季節感を楽しめるのが訪問着でしょう。
結婚式では主に友人や仕事関係の方が着ることの多い訪問着は略礼装という位置づけで、結婚式以外にも子どもの入学式や卒業式、七五三やお宮参りなど、着用するシーンが多いことから、色・柄のバラエティが豊富です。
また、親族ほど格調高く装う必要がないため、比較的、季節感を取り入れやすいともいえます。

冬を感じさせてくれる訪問着の一例

訪問着|茶色に橘|H0335|L

訪問着|茶色に橘|H0335|L / レンタル価格19,800円(税込/往復送料込)

冬に実をつける橘は日本ならではの吉祥文様

橘は長寿を象徴する吉祥文様で、鏡餅の上の蜜柑は本来、橘を表しているとか。そんな縁起の良い橘と能装束の鬘帯を描いた訪問着なら、品格を感じさせる装いに。

訪問着|濃い茶にラメ雪輪|H0139|L

訪問着|濃い茶にラメ雪輪|H0139|L / レンタル価格19,800円(税込/往復送料込)

雪をテーマにした着こなしで冬らしさを演出

雪が降っているかのような柄付けの着物に、雪持ちの竹や椿が描かれた帯をコーディネート。濃い茶の地色にラメが光る訪問着はカジュアルな結婚式にオススメです。

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振袖は季節感より華やかさが魅力

未婚女性の第一礼装である振袖も、留袖と同じでおめでたい場面で着用する着物のため、吉祥文様などの縁起の良い柄や、四季折々の花柄が一度に描かれた豪華な柄付けが主流。
とくに最近の振袖は成人式用に作られているため、地色も華やかなものが多く、季節を感じられるような繊細な地色の振袖を見つけるのは難しいといえそうです。
また、振袖を着用する場合は花嫁衣裳と色や柄が被らないこと、花嫁よりも派手にならないことが大切白や黒、赤などの目立つ地色は避けたほうがよいという意見もあるようです。

白色と黒色の振袖を着た女性


これらを踏まえたうえで、季節感を表現できる振袖を探すのであれば、季節を感じさせてくれる草花が大きく描かれていたり、数多く描かれているなど、目立つ形で描かれたデザインのものを選ぶといいでしょう。

冬を感じさせてくれる振袖の一例

振袖|クリームに梅|F0359|M
振袖|クリームに梅|F0359|M

振袖|クリームに梅|F0359|M / レンタル価格 39,000円(税込/往復送料込)
大輪の梅が冬を感じさせてくれる大人な一枚
大輪の梅が冬を感じさせてくれる印象的な振袖。
大人っぽいデザインのため結婚式にも着用しやすい一枚。

振袖|梅に鴛鴦|F0021 M
振袖|梅に鴛鴦|F0021 M

振袖|梅に鴛鴦|F0021 M / レンタル価格 49,000円(税込/往復送料込)
結婚式にふさわしい鴛鴦と梅の花の上品な振袖
やさしい地色に白い梅の花が全体的に描かれた上品な振袖。
可愛らしい鴛鴦の柄も結婚式にぴったりです。

冬(12月・1月・2月)の結婚式にオススメの着物の色とは

冬の結婚式におすすめの着物の色

冬は草花などの自然の色が少なくなる時期。
そのかわり街にきらめき始めるイルミネーションにも似合う、華やかな色遣いが似合います。


本格的な冬の始まりとなる12月には暖かみのある暖色系、例えば香色や小豆色、落ち着いたシルバーグレーなどがオススメです。

色留袖|赤香色にオシドリと椿|I0034|M

色留袖|赤香色にオシドリと椿|I0034|M / レンタル価格 24,800円(税込/往復送料込)
冬だからこそ暖かみのある赤香色の留袖を
赤みがかった淡い橙色の地が暖かくて華やかな印象の色留袖。
椿の花が冬らしさを感じさせてくれる。

1月は新年にふさわしいクリーム色や若草色ピンクなどの明るい色や、やわらかい薄紅色や薄紫色などもいいでしょう。

色留袖|クリーム色に正倉院文様|I0103|L

色留袖|クリーム色に正倉院文様|I0103|L / レンタル価格 24,800円(税込/往復送料込)
新春にふさわしい明るいクリーム色が魅力
暖かみを感じさせるクリーム色の地に、カラフルな唐花文様や鳳凰、花喰い鳥などが描かれた格調高い一枚。

2月に入ったら、萌黄色、玉子色(卵色)、桃色などの春の訪れを感じさせるような色を。
濃い色なら若紫、蘇芳、藍色などがオススメです。
2月後半なら菫色もいいでしょう。

薄卵色|ベージュに四季の花|I0032|L

薄卵色|ベージュに四季の花|I0032 / レンタル価格 27,800円(税込/往復送料込)
足早い春の訪れを感じさせる卵色
春の訪れを感じさせる薄卵色の地に、雪輪取りや地紙に草花、雲取りに流水文や紅葉など、四季の美しさも表現。

冬(12月・1月・2月)の結婚式にオススメの着物の柄とは

冬(12月・1月・2月)の結婚式にオススメの着物の柄

着物の柄で冬を表現するなら、冬の雪景色をイメージさせるものや、新年の始まりらしいおめでたい柄2月からは春を告げるような柄が良いでしょう。

12月なら雪花や雪輪、雪と草花をモチーフにした雪持柄がオススメです。
雪持とは植物に雪が降り積もった様子を描いた柄のことで、雪持松、雪持笹、雪持椿、雪持梅などがあります。また、椿や南天、福寿草なども冬らしさを表現してくれます。

訪問着|水色に雪輪松竹梅|H0070|M

訪問着|水色に雪輪松竹梅|H0070|M / レンタル価格 24,800円(税込/往復送料込)
華やかな柄の中にさりげなく冬を感じさせる
明るい水色の地にさりげなく冬を感じさせる雪輪松竹梅
縁起の良い七宝に亀甲という上品な柄づけが魅力の訪問着。

1月はお正月や初詣など1年の始まりを祝う時期。
そのため、おめでたい意味のある柄がそのままこの時期にふさわしい柄付けとなります。
寒さに耐えるという意味から、季節を意識して着用する場合は冬の柄となる松竹梅
縁起の良い宝尽くしや、延命長寿の象徴でもあるも一年の始まりにふさわしい柄付けです。

訪問着|ピンクに鶴松菊|H0039|L

訪問着|ピンクに鶴松菊|H0039|L / レンタル価格 18,800円(税込/往復送料込)
松と鶴の柄付けが新しい始まりを表現
くすみピンクの地色に松や鶴がはばたく柄付けが、新年の始まりと結婚という新たな人生の始まりを感じさせます。

1月後半から2月にかけては、寒椿や梅、水仙、猫柳、春を告げる鶯などの柄で、季節感を表現することができます。

訪問着|オレンジに寒椿|H0028|L

訪問着|オレンジに寒椿|H0028|L / レンタル価格 14,800円(税込/往復送料込)
冬にこそ着て欲しい寒椿が鮮やかな訪問着
落ち着いたオレンジの地色に、寒椿が道長取りで鮮やかに描かれています。
雪輪模様の帯を合わせれば冬の結婚式に最適です。

2月に入ると春の霞をモチーフにした霞文様、2月の中旬以降は桃の節句を先取りした、貝合わせや手毬などの柄もオススメです。

結婚式に冬らしい色や柄の着物を着る時の注意点

ここまでは冬の色柄について紹介してきましたが、これらの色柄を結婚式の着物に取り入れる場合、どんな点に注意すればよいのでしょうか。

派手な装いにならないように注意

花嫁の打掛(うちかけ)や本振袖の色の定番、赤、オレンジ、黒、金色の打掛
これらの色は選ばないほうが無難です。

冬は着物の地色にメリハリのある色や華やかな色が似合う時期ですが、派手にならないように注意が必要です。

結婚式はあくまで新郎新婦が主役です。
とくに花嫁が和装の場合、白の着物はできれば着用を避けたほうがよいでしょう。
また、赤やオレンジ、黒など、着物の地色が花嫁衣裳と被らないように注意しましょう。

写実的な柄より抽象的な柄を選んで

季節の草花柄を着物に取り入れる場合、意匠化されたものや抽象的な絵柄、他の季節の草花などと一緒に描かれている場合は、通年着用できる柄となります。

そのため季節感を前面に出したくて着物に草花柄を取り入れるなら、樹木や枝が描かれている写実的なものを選ぶのが一般的。
ところが、季節感にこだわりすぎて写実的な絵柄を選ぶと、寂しい印象になってしまうことがあり、結婚式には不向きな装いになります。

結婚式の場合、通年着られる柄の中に冬の草花が大きく描かれているものを選んだほうが華やかに見えますし、失敗しない装いになります。

例えば、菊や牡丹など他の花々を背景にして、椿が大きく描かれている柄なら、冬を感じられるうえ、結婚式にふさわしい華やかな印象になります。

慶事用の格の高い織りの袋帯を合わせて

帯は慶事用の格の高い帯を合わせましょう。
こうすることで、結婚式にふさわしい装いにすることができます。

錦織や綴織といった織りの袋帯で、金糸銀糸をふんだんに使用したものを。
吉祥文様や有職文様、正倉院文様などの古典文様の帯を選ぶことで華やかな装いになります。

冬の結婚式には和装用の防寒グッズを利用して

寒さが厳しい時期には、さまざまな防寒グッズで寒さ対策を施しておきましょう。

下着はヒートテックや裏起毛のものを。
Vネックで七分袖のものを選べば、着物の衿元や袖口から見える心配がありません。

足元は足袋の下に履く足袋靴下インナーや、足袋ストッキングを利用して足全体を温めましょう。
取り外しできる草履用の防寒カバーを利用すれば、行き帰りも足元が冷えずにすみます。

2月に入り、さらに寒さが厳しくなった頃なら、ヒートテックのレギンスを履けば安心です。

移動中は厚手のコートの上からストールを羽織る、それでも寒いようなら羽織を中に着るなど、移動中は厚着することも大切。手元も長手袋でしっかとり防寒しましょう。

まとめ

冬の結婚式の着物に季節感を取り入れるなら、冬ならではの色や柄に注目しましょう。
冬枯れしてしまい自然の色がほとんどない時期だからこそ、着物の地色には暖かみのある色や明るい色を取り入れることをオススメします。

柄は冬をイメージさせる雪持柄や、椿、南天、福寿草などの冬の草花を。
1月は新年の始まりということもあり、松竹梅や宝尽くしなどの吉祥文様にも注目を。2月に入ったら春をイメージさせる柄を取り入れましょう。

結婚式の着物といえば、縁起の良い柄や格調高い柄を選べば間違いないないのですが、そこに季節感をプラスできれば、さらに素敵な着こなしになります。
この記事を参考にして、ぜひ自分らしい冬の結婚式の装いを見つけてみてはいかがでしょうか。

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