黒留袖は格の高い柄をレンタルするべき?立場・年代・会場別の選び方をわかりやすく説明
黒留袖は格の高い柄をレンタルしたい!けれど、黒留袖の格が高い柄とはどんな柄なのでしょうか?
また、黒留袖は結婚式での自分の立場や年代、結婚式のスタイルに合わせて選ぶ事も大切です。
そこで今回は、黒留袖の柄や結婚式での黒留袖の選び方を紹介。
新郎新婦の母親やご親族の着用される黒留袖を格の高い柄の中でも更に立場別のおすすめの柄をご紹介いたします。黒留袖をレンタルする場合の参考にしてみてください。

黒留袖の「格の高い柄」とは?


黒留袖|扇松|T0060 / レンタル価格 29,800円(税込/往復送料込)
黒留袖は、着物の中でも格式のある席で既婚女性が着用する第一礼装です。結婚式では新郎新婦の親族が着用します。
黒留袖の格の高い柄を選ぶポイントとして、以下の点をご紹介します。
・黒留袖の柄のほとんどが「格の高い柄」
・モダン柄より古典柄を選ぶ
・古典柄の中から柄の意味を踏まえて選ぶ
黒留袖の柄のほとんどが「格の高い柄」

黒留袖の特徴は、染め抜き日向紋の五つ紋と比翼仕立て、裾に広がる華やかな絵羽模様。
柄も格式の高いものが主流のため、どんな柄の黒留袖を選んでも格が低いと周囲に思われることはないといっていいでしょう。
モダン柄より古典柄を選ぶ

最近の黒留袖は多彩な柄が描かれているため、本当に結婚式にふさわしい「格が高い柄」なのか、柄選びに悩む方が増えています。
バラなどの洋風のモチーフや、個性的なデザインのモダン柄の黒留袖は、洗練された装いに見えますが、第一礼装としては軽く見られてしまう可能性もあるため、注意が必要です。
周囲の誰が見ても「格の高い柄の黒留袖」と思われるためには、個性的なモダン柄よりも、重厚感のある伝統的な古典柄を選ぶことがポイントとなります。
ただし、この記事後半でご紹介する着用者の立場や、着用する結婚式の会場によっては、モダン柄の黒留袖が似合う、ぜひ着用してほしいというケースもありますので、あわせて参考にしてみてくださいね。
古典柄の中から柄の意味を踏まえて選ぶ

伝統的な古典柄には、それぞれに縁起の良い、おめでたい意味がこめられています。
結婚式で着用する黒留袖を選ぶのであれば、新郎新婦のハレの日を祝う気持ちを込めた柄を選ぶことで、お祝いの席に華を添えることができます。
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結婚式にふさわしい黒留袖の柄と意味とは
結婚式にふさわしい格の高い柄として、吉祥文様や鶴亀、七宝など縁起の良い意味を持つ柄と、正倉院文様(しょうそういんもんよう)と有職文様(ゆうそくもんよう)などの格調高い伝統的な柄があります。それぞれの柄の意味や文様のモチーフや特徴について解説します。
縁起の良い意味を持つ柄

黒留袖|熨斗に宝尽くしと鶴|T0005|L / レンタル価格19,800円(税込/往復送料込)
結婚式などのお祝いの席では、縁起の良い意味のある柄を選ぶことが大切です。
| 意味 | 主な柄・文様のモチーフの特徴 |
|---|---|
| 繁栄・長寿・幸福・祝福 | 吉祥文様(松竹梅、扇、宝尽くし、桐、牡丹、御所車など) |
| 夫婦円満 | 鶴、貝桶(かいおけ)、鴛鴦(おしどり)、七宝 |
| 子孫繁栄 | 葡萄、橘、ざくろ、瓜 |
| 不老長寿 | 鶴亀、菊、藤、龍、鹿 |
| 厄除け・無病息災 | ひょうたん、麻の葉、菖蒲、鈴 |
| 豊穣 | 稲穂、雀、雪輪 |
格調高い伝統的な柄

黒留袖|宝相華|T0099|L / レンタル価格16,800円(税込/往復送料込)
日本に古くから伝わる次の文様も、格の高い柄として、正倉院文様(しょうそういんもんよう)と有職文様(ゆうそくもんよう)があります。
| 文様の種類 | 主な柄・文様のモチーフの特徴 |
|---|---|
| 正倉院文様 (しょうそういんもんよう) | 宝相華(ほうそうげ)、花喰鳥(はなくいどり)、蜀江(しょっこう)、唐花、楽器 など |
| 有職文様 (ゆうそくもんよう) | 立涌(たてわく)、七宝、菱紋、雪輪、向かい鶴、松喰い鶴 など |
正倉院文様(しょうそういんもんよう)
宝相華(ほうそうげ)、花喰鳥(はなくいどり)、蜀江(しょっこう)、唐花、楽器など
奈良時代に東大寺に献納され、正倉院に保管された宝物を文様化したもの。
中国や西アジアから伝わったものが多く、格調高い中にも異国情緒を感じるエキゾチックな柄が特徴です。
有職文様(ゆうそくもんよう)
立涌(たてわく)、七宝、菱紋、雪輪、向かい鶴、松喰い鶴 など
平安時代に貴族の服装や装飾品に用いられた文様。十二単などの装束や調度品の装飾に用いられた優美な織り文様で、おめでたい雅な柄が多いのが特徴です。
立涌や七宝、菱紋などは帯の柄としても知られています。
黒留袖の柄にどんな意味があるのかを踏まえたうえで、柄を選ぶことが大切です。

有名ブランドや一流作家の黒留袖は格が高い?

結婚式にふさわしい格の高い黒留袖というと、誤解されがちなのが有名ブランドや一流作家のものなら安心という考え方です。
しかし、有名ブランドや作家物であることは、必ずしも格の高さを示すわけではありません。
黒留袖の格は、主に柄や素材によって決まります。
素材は正絹(絹100%)で、浜ちりめんなどの上質なものは格が高いとされています。
柄は前述したように、伝統的な古典柄、結婚式に着用するのであれば、縁起の良いおめでたい意味を持つ吉祥柄などがふさわしいと考えられています。

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黒留袖|島善織物 幔幕に松竹梅|T0049|M / レンタル価格42,800円(税込/往復送料込)
有名ブランドや作家の一点ものの黒留袖は、気品と高級感がある、芸術性にすぐれているなど価値は高いと思いますが、それだけでは格が高いという判断にはなりません。

黒留袖|桂由美 KOTOHOGI 銀華|T0221|M / レンタル価格42,800円(税込/往復送料込)
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黒留袖|桂由美 KOTOHOGI 赤富士|T0206|M / レンタル価格39,800円(税込/往復送料込)
また、着物の格は「誰が・どこで・何のために着るか」によって決まるため、有名ブランドや一流作家の黒留袖でもTPOに合わなければマナー違反になることも。
染め抜き日向五つ紋、裾模様、比翼仕立てという黒留袖の基本に、素材や柄を加味した、トータルで格が高いかどうかが決まります。
そのため、黒留袖はどんな柄が描かれているかが大きなポイントになるのです。

結婚式に着用する黒留袖の柄の選び方とは?

結婚式で黒留袖を着用する場合、格が高いかどうかだけでなく、自分の立場や年代、結婚式の会場などに合った柄を選ぶことが大切です。
黒留袖は既婚の親族だけが着用できる着物ですが、母親、伯母、姉など、新郎新婦とどういう関係なのか、立場によっても柄の選び方は変わってきます。
年代によってもふさわしい柄は変わります。
30代なら華やかな柄を、50代なら優雅な柄を選ぶなど、自分の年齢に合ったものを選ぶといいでしょう。
もしも20代なら、重厚な黒留袖よりも五つ紋の色留袖のほうがふさわしいということも考えられます。
最近は結婚式のスタイルも多様化しているため、会場によっては重厚感のある柄の黒留袖よりも、洗練された現代的な柄のものがふさわしいことも。
ただ単に格が高い柄を選ぶのではなく、TPОに合わせた黒留袖を選ぶように心がけましょう。
立場別の結婚式の黒留袖の柄の選び方

黒留袖の柄を結婚式での立場で選ぶ場合、どんな点に注意して柄を選べばいいのかを紹介します。
| 立場 | 柄選びのポイント |
|---|---|
| 母親 | ゲストへの敬意と感謝を表すために、必ず格式の高い柄を選ぶ 「格調の高さ」「品の良さ」「控えめな華やかさ」 |
| 伯母・叔母 | 母親よりも控えめで格式は保ちつつ品のある柄 柄のボリューム、色数なども母親よりも少なめ |
| 姉・妹(義姉・義妹) | ゲストに感謝と敬意を表すという親族としての礼節 母親よりも控えめにするという配慮の両立 |
母親の黒留袖の柄

新郎新婦の母親が結婚式で着る黒留袖は、ゲストへの敬意と感謝を表すために、必ず格式の高い柄を選ぶことが大切です。
柄選びには「格調の高さ」「品の良さ」「控えめな華やかさ」が求められます。
柄の位置は膝上〜膝下にかけて広がる絵羽模様が理想的。裾に柄が集中しすぎると地味に見えることもあるので気をつけて。柄の色使いは金銀を基調にした、朱色や藤色などの伝統色を控えめに使ったものだと上品に見えます。
高級感のある刺繍や金彩が施されたものがオススメですが、派手になりすぎないように注意しましょう。

島善織物 四季の花と鴛鴦|T0048 / レンタル価格39,800円(税込/往復送料込)
生命の輝きを意味する松に、邪気を払う菊や子孫繁栄の藤などの四季の花々と夫婦円満を表す鴛鴦が描かれた、まさに結婚式に最適な一枚。

千總「繋がり」|T0056 / レンタル価格49,800円(税込/往復送料込)
人と人との繋がりや多くの方からの祝福を意味する束ね熨斗が描かれた黒留袖は、母親の思いを表現してくれる一枚といえるでしょう。

桂由美 御所車と桜と鶴|T0117 / レンタル価格42,800円(税込/往復送料込)
回り続ける車輪から永遠を連想させる御所車に桜と鶴が描かれた黒留袖。柄色を抑えた優美なデザインが母親らしい品格を感じさせます。
伯母・叔母の黒留袖の柄

伯母・叔母が結婚式で着用する黒留袖の柄は、格式は保ちつつも少し控えめな柄にすることで、バランスの取れた装いとなります。
柄のボリュームも母親よりも少なめに、裾に広がる絵羽模様も色数や金彩を抑えると控えめな印象に。
色使いも金銀の箔や刺繍は控えめにして、淡い色調の花柄や古典文様を選びましょう。
柄の位置は膝下〜裾にかけて、やや低めの位置のものだと落ち着いた印象になります。

黒留袖|御所車に鴛鴦|T0017|L / レンタル価格16,800円(税込/往復送料込)
幸せを招くといわれる御所車に、夫婦円満を表す鴛鴦の柄が印象的な黒留袖。雅やかな雰囲気を醸し出してくれる結婚式にふさわしい一枚。

黒留袖|茶屋辻|T0012|L / レンタル価格19,800円(税込/往復送料込)
落ち着いた茶屋辻文様に松や紅白の梅、藤、菊、ヱ霞、飛鶴など縁起の良い柄がふんだんに描かれています。大人の女性に似合う黒留袖です。

黒留袖|関芳 梅松|T0177|L / レンタル価格42,800円(税込/往復送料込)
ネズぼかしに夫婦和合の意味を持つ松と、厳寒でも美しく咲く梅が際立つ黒留袖。控えめな中にも揺るぎない品格を感じさせてくれます。
姉や妹(義姉・義妹)にふさわしい黒留袖の柄

新郎新婦の姉や妹(義姉や義妹も含む)の黒留袖は、ゲストに感謝と敬意を表すという親族としての礼節と、母親よりも控えめにするという配慮の両立を意識して、黒留袖の柄を選ぶことが大切です。
黒留袖の柄の位置は、裾から膝上まで入っていることで若々しい印象に。
ただし、金銀の箔や刺繍は控えめにしてやわらかい色調を選び、上品な印象にまとめることが大切です。華やかさが足りないと感じた場合には、帯や小物の組み合わせで調整して、黒留袖の柄は主張しすぎないものをオススメします。

黒留袖|桂由美 華雅 紫ぼかし|T0122|L / レンタル価格39,800円(税込/往復送料込)
門出や豊かさを象徴する満開の桜を背景に、夫婦円満を意味する貝桶が幻想的に描かれた黒留袖。控えめな中にも華やかさを感じさせてくれます。

黒留袖|関芳 華文 雲取り|T0174|L / レンタル価格36,800円(税込/往復送料込)
慶事にふさわしい雲取りと華文に、円満や繁栄を意味する七宝柄や亀甲柄が散りばめられた黒留袖。シンプルな美しさが上品に見える一枚です。

黒留袖|加賀友禅 菊松竹梅|T0147|M / レンタル価格19,800円(税込/往復送料込)
草花や風景を写実的に描く加賀友禅の黒留袖。縁起の良い菊や松竹梅が品良く華やかに描かれており、若い女性にも人気の高い一枚。

結婚式の黒留袖の柄は年代で選ぶ

結婚式の黒留袖の選び方としては、自分の年代で選ぶ方法もあります。
20~30代にふさわしい柄
20代~30代の場合、柄の入る範囲が広いものを選ぶと華やかな印象になります。
柄色もピンクやブルー、グリーンなどのカラフルなもので、色数が多く使われているものを選ぶと、黒留袖の重厚感に負けない若々しさを演出できます。
大柄の牡丹やバラなど洋柄も、この年代であれば浮いて見えることはありません。


40~50代にふさわしい柄
40〜50代にふさわしい黒振袖の柄は、格調高く、高級感のある、気品にあふれた柄がオススメです。
多色使いの柄を選ぶ場合には、20~30代とは異なり、カラフルなものよりも、金や銀に朱色や藤色など落ち着いた伝統色のものを組み合わせたものを選ぶと、落ち着いた印象になります。


60代以降にふさわしい柄
黒留袖が似合う大人の女性の場合には、柄の入る範囲や柄の色数を抑えめにして、シックだけれど上質な印象のするものがオススメです。
例えば、柄の入る位置が低めの位置にあるもの、色も金や銀をベースにした色使いのものを選ぶと、年齢にふさわしい風格のある装いになります。


黒留袖の柄は結婚式の会場で選ぶ
結婚式の黒留袖の柄の選び方は、立場や年代を考慮するだけでなく、結婚式の会場に合わせた選び方をすることも重要です。
会場に合わせた黒留袖の柄の例一覧
| 会場 | おすすめの柄 | 柄選びのポイント |
|---|---|---|
| ホテル・結婚式場での格式高い結婚式 | 松竹梅・宝尽くし・扇・鶴亀などの吉祥文様、宝相華・唐花などの正倉院文様、七宝・亀甲・立涌などの有職文様 | 格調高く、昔ながらの伝統美を感じさせる古典柄が一般的 |
| 神社婚などの和婚スタイル | 基本的には上記と同じ。とくに夫婦円満を意味する鴛鴦や鶴、貝桶、七宝がおすすめ | 古典柄で縁起が良く、神殿の厳かな雰囲気に合うものを |
| チャペルなどでの洋風挙式 | 唐草、華文、宝相華などの正倉院文様やバラなど洋花の柄も人気 | エキゾチックな柄や洋風のモダン柄でスタイリッシュに |
| ガーデンウエディング | バラ、胡蝶蘭、唐花、孔雀、幾何学模様やグラデーションなど | センスや個性が光るデザイン。緑の中で映える柄を選ぶのがポイント |
| レストランウエディング | バラ、百合、蘭などの洋花や、モダンにアレンジした桜、菊、牡丹、松など | 季節の草花や古典柄をモダンにアレンジしたドレス感覚のものを |
格式の高い結婚式にふさわしい黒留袖の柄

由緒ある結婚式場や一流ホテルなどで行われる結婚式の場合には、黒留袖も気品と伝統を感じさせる華やかな古典柄を選ぶといいでしょう。

黒留袖|関芳 飛鶴|T0173|M / レンタル価格36,800円(税込/往復送料込)
幸福や長寿の意味がある飛鶴文と、繁栄や子宝の意味を持つ梅や竹が描かれた黒留袖。鶴には金駒が施されており、豪華な会場にふさわしい装いに。

黒留袖|華紋と鳳凰|T0045|M / レンタル価格29,800円(税込/往復送料込)
正倉院文様のひとつ華文とめでたいときに現れる天の使いを意味する鳳凰の柄は、黒留袖が本来持っている重厚感と格調の高さを表現してくれます。

黒留袖|桂由美 KOTOHOGI 銀扇|T0184|L / レンタル価格42,800円(税込/往復送料込)
銀箔加工を多用した美しい黒留袖は、豊かさの象徴である檜扇や熨斗の中にも縁起の良い柄が繊細に描かれている、ハレの日にふさわしい一枚。
神前式にふさわしい黒留袖の柄

神社という厳かな場所での結婚式には、凛とした雰囲気にふさわしい風格のある黒留袖を。伝統美を実感できる和装ならではの柄がオススメです。

黒留袖|大松「品格」|T0057|M / レンタル価格49,800円(税込/往復送料込)
大胆な構図と色遣いに品格が漂う松文様。生命力や長寿の象徴だけでなく、二本の葉が根元でつながる松葉にちなみ、縁結びや夫婦円満の意味もあります。

黒留袖|桂由美 KOTOHOGI 水衣|T0214|L / レンタル価格42,800円(税込/往復送料込)
神前の厳かな雰囲気にふさわしい気品に満ちた黒留袖。御所車や飛鶴、吉祥文様の七宝、菊や梅などの縁起の良い柄が優雅に描かれています。

黒留袖|関芳 扇に海賦と鶴|T0054|M / レンタル価格36,800円(税込/往復送料込)
末広がりで縁起の良い扇の中に、海賦文様と呼ばれる水辺の景色や松、鶴、菊などの伝統的な古典柄が描かれた、神前式にふさわしい典雅な一枚。
チャペルウエディングにふさわしい黒留袖の柄

チャペルウエディングにふさわしい黒留袖の柄は、洋風の空間とも自然に調和しながらも、格式の高さを失うことのないものが理想的です。

黒留袖|関芳 胡蝶蘭|T0050 / レンタル価格42,800円(税込/往復送料込)
幸福が飛んでくるという意味を持つ胡蝶蘭が大胆に描かれている黒留袖なら、荘厳な雰囲気のチャペルを美しく彩ってくれます。

黒留袖|桂由美 宮殿|T0055|M / レンタル価格39,800円(税込/往復送料込)
西洋の宮殿をモチーフに、豪華なだけでなく奥行を感じさせるほど緻密に描かれた黒留袖は、神聖なチャペルでこそ着て欲しい一枚です。

黒留袖|花浪漫 牡丹 紫|T0091|L / レンタル価格29,800円(税込/往復送料込)
幸福や富貴の象徴であり、着物の柄として欠かせない牡丹を、シックな色遣いで描いたクールでスタイリッシュな印象の黒留袖です。
ガーデンウエディングにふさわしい黒留袖

同じ洋風のシチュエーションでもガーデンウエディングの場合は、自然光や緑に映える華やかさと軽やかさを備えた柄が人気です。
中でも、桂由美ブランドの黒留袖は、ドレスとの調和を意識したデザインが多いため、ガーデンウエディングでも人気を集めています。

黒留袖|蘭と百合|T0087|L / レンタル価格24,800円(税込/往復送料込)
四君子の一つである蘭と高貴で凛々しい印象の百合が描かれた、華やかな雰囲気の一着です。開放的で自由度の高い結婚式にオススメです。

黒留袖|孔雀と牡丹に松青海波|T0030|L / レンタル価格29,800円(税込/往復送料込)
幸福や喜びを意味する牡丹と子孫繁栄の象徴である孔雀という個性的なデザインの黒留袖は、緑豊かなガーデンにも映える存在感が魅力です。

黒留袖|桂由美 KOTOHOGI 花宮殿|T0203|L / レンタル価格39,800円(税込/往復送料込)
愛や美の意味を持つバラの花に、可愛いらしいリボンやレースをあしらったエレガントな黒留袖は、ドレス感覚で着ることが出来る一枚です。

親族の服装は両家で格を合わせることが大切

両家の親族がどんな服装で結婚式に出席するのかを事前に相談することが必要です。
結婚式では新郎新婦の母親は黒留袖を着用するのが一般的ですが、最近はレストランウエディングなども多く、カジュアルな服装でと考えるご家庭と、結婚式なのだからやはりフォーマルな装いでと考えるご家庭など、各々の考え方が異なることも多いのが現状です。
事前に相談せずにそれぞれが勝手に準備してしまうと、結婚式当日になって両家の服装の格が合わないという状態になってしまう可能性があります。
また、最近は黒留袖を着用するのは母親だけだからと、新郎新婦の姉や妹は色留袖を着るケースが多いのですが、先方は親族全員が黒留袖でビックリしたという話もあります。
主に関東地方では母親が黒留袖を着るケースが増えているようですが、地域によっては、かなり慣習が違うことも考えられます。
こういった小さな掛け違いが後々、大きな火種になってしまうこともありますから、面倒がらずに、新郎新婦を中心にしてしっかりと事前に打ち合わせをしておきましょう。

まとめ
最近の結婚式は多様化しているため、親族は何を着ればいいのか悩みがちです。
母親はカジュアルな結婚式ではない限り、黒留袖が一般的ですが、チャペルやガーデンウエディングの場合などは、どんな黒留袖を着ればいいのかと悩む方も多いでしょう。
また、20代や30代の親族の場合、黒留袖よりも色留袖のほうがよい場合もますが、親族全員が黒留袖を着用する慣習の場合には、どんな黒留袖を選べばいいかで頭を悩ませることになりがちです。
最近の黒留袖はデザインが多種多様にあるため、レンタルする場合にも、どれを選べばいいのかと迷うことに。そんな場合には、ぜひこの記事を参考にして、自分に似合う黒留袖の柄を選んで見てはいかがでしょうか。
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