お宮参りの服装 赤ちゃんの着物の下には何を着せればいい?
お宮参りの服装として赤ちゃんは着物の下に何を着るかご存じですか。
お宮参りの服装では赤ちゃんの着物の下は白羽二重が正式なスタイルなのですが、
最近はベビー服、とくに2wayオールが人気に。
この2wayオールとは、いったいどんなものなのでしょうか。
赤ちゃんが祝い着の下に着るのは白羽二重
お宮参りで赤ちゃんが祝い着と呼ばれる着物の下に着るのは、「白羽二重(しろはぶたえ)」という白絹の生地で作られた内着が正式なスタイルです。
白羽二重は高品質の絹でできているので赤ちゃんの肌にも優しいのですが、初めて着せるママも多いため、着せ方に不安を感じる人が多いこと。
また、着慣れていない赤ちゃんにとっても負担になるのではと心配される方が多いようです。
いまではベビードレスやカバーオールが主流
また、祝い着を着せると赤ちゃんは頭しか見えないこともあり、最近では、祝い着の下は気候に合わせたベビードレスやカバーオールなどの洋服が主流に。
レースやフリルのついた豪華なセレモニー用ベビードレスもありますが、実際には動きやすくてちょっとおしゃれなベビードレスが好まれているようです。
真夏の場合には、着物の下は涼しくて吸汗性にすぐれた肌着だけの場合も。冬は暖かい素材のカバーオールなどを選ぶ人が多いようです。
お宮参り後も着られる2wayオールが人気
お宮参りの赤ちゃんの着物の下には、やはり白羽二重より洋服でという場合には、新しいベビードレスやカバーオール、なかでもホワイトカラーでシンブルなデザインのものを選べば、祝い着の色柄を邪魔することがなく自然な装いになります。
できれば、お宮参りに利用するだけでなく、そのあとにも着られるものがいいですよね。
【秋冬向け】ふんわりキルトの2wayドレス 50-70cm ホワイト/ 価格3,980円(税込/ゆうメール送料無料)
そのため最近人気を集めているのが「2wayオール」です。
2wayオールとは何かというと、
新生児の頃はおむつ替えに便利なドレスオールとして、
足を動かすようになったらカバーオールとして着られるベビー服で、
すでに多くのママさんたちに重宝されています。
【春・夏・秋向け】寒くない時期はこれ!透かしツリー柄
赤ちゃんの体調を考えて、
春夏ならメッシュニット生地を使用した透け感があって、涼しい素材のものを。
【春夏秋向け】透かしツリー柄の2wayドレス 50-60cm ホワイト / 価格3,540円(税込/ゆうメール送料無料)
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日本製
素材:綿100%
身長:50〜60cm
体重:3〜6kg
季節:春夏秋
【秋・冬向け】寒くなってきたらこれ!ふんわりキルトタイプ
秋冬なら保温性にすぐれ、寒い時期にもぽかぽかと温かい、ふんわりニットキルト素材を選ぶなど、皆さん季節に合わせて上手に2wayオールを利用しています。
【秋冬向け】ふんわりキルトの2wayドレス 50-70cm ホワイト/ 価格3,980円(税込/ゆうメール送料無料)
【秋冬向け】ふんわりキルトの2wayドレス 50-70cm ホワイト/ 価格3,980円(税込/ゆうメール送料無料)
日本製
素材:ふんわりニットキルト
表・裏:綿100%
中綿:ポリエステル100%
身長:50〜70cm
季節:秋冬
【7月8月盛夏】通気性の良い透かし編みを
【7月・8月の盛夏向け】透かし編みの2wayドレス 50-60cm ホワイト/ 価格3,540円(税込/ゆうメール送料無料)
まだまだ暑さ厳しい真夏日や猛暑日、残暑におすすめなのが透かし編みニットの2wayドレス。
通気性にすぐれ、見た目にも涼し気なので、おそろいで絽の産着と合わせてご利用ください。
日本製
素材:透かし編みニット 綿100%
身長:50〜60cm
体重:3〜6kg
季節:夏
透かし編みのベビードレスにおすすめの絽の産着
【夏用・7・8月向け】お宮参り女の子産着 絽|U0076 / SALE価格6,000円(税込/往復送料込)
【夏用・7・8月向け】お宮参り男の子産着 絽|U0080 / 価格7,480円(税込/往復送料込)
まとめ
お宮参りの服装として赤ちゃんが着物の下に着るのは、白羽二重という内着が正式ですが、最近はベビードレスやカバーオールで代用する人も多いようです。
そのため、ドレスオールにもカバーオールにもなる2wayオールに注目が集まっています。
また、気温の変化に左右されやすい赤ちゃんの体調を考えて、夏は通気性の良い素材を、冬は保温性のあるものを選ぶことが大切です。
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