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七五三までに何をするべき?準備の流れといまからでも間に合うやり方とは

七五三

七五三 何する

子どもにとってもママ・パパにとっても、七五三は大切なイベント。出来るだけのことはしてあげたいのに、初めてのため何から準備していいかわからないと途方に暮れている方も多いよう。すでに準備は始めているけれど、これでいいの?という心配そうな声もチラホラ聞こえてきます。そんなママさんのために、七五三までにやっておきたい準備の流れを取り上げてみました。コロナ禍の中で七五三をやるか迷っていたけれど、ようやくやることに決めた!という方のためには、七五三直前での準備の仕方もまとめたので、ぜひご一読ください。

七五三でやることは参拝・撮影・食事会の3つ

七五三 神社

七五三をお祝いするためにやることは主に3つ。「神社への参拝」「記念撮影」「家族との食事会」です。

七五三当日に、この3つをどうセッティングするかがポイント。

一般的には「神社への参拝を済ませて記念撮影、そして食事会」という流れになりますが、子どもに晴れ着を着せる場合、着崩れなどを考慮して「記念撮影のあと神社で参拝、そして食事会」という流れにすることも増えてきました。

小さい子どもを連れての移動になりますから、自分たちにとって、どうセッティングすれば移動しやすいのかを考えることも必要です。

七五三 撮影

晴れ着を着せるなら小物や着付け道具も必要に

七五三には欠かせない「神社への参拝」「記念撮影」「家族との食事会」の3つに加えて、大切なのが子どもの服装をどうするか。

子どもに着物を着せるのか、洋装にするのかで、準備する内容も変わってきます。

洋装ならば七五三の直前にワンピースやスーツを購入してあげればすみますが、着物の場合は事前に準備が必要です。

七歳・五歳・三歳に合った着物を用意するだけでなく、例えば五歳の男の子には懐剣や白扇、お守り、七歳の女の子には筥迫、志古貴、びらかんなど、七五三ならではの小物や飾りも用意しなければなりません。さらには着付けの道具なども揃えることに。

七五三用の着物セットを一式レンタルするから大丈夫という場合も、レンタルショップで晴れ着を探して予約したり、着付けやヘアメイクをプロに頼むなら美容院の予約も必要になります。

七五三を迎えるための準備の流れ

七五三を迎えるための準備の流れとしては、半年ほど前からリサーチを始めて、実際の予約は2~3カ月前に行うのが一般的です。

半年前には情報収集・やりたい事をイメージ

●半年前には情報収集をスタート。サイトの情報やママ友の体験談などを聞いて、何が必要で、失敗しないためにはどうすればいいかをリサーチ。

それらを参考にして、自分たちはどんな七五三をやりたいかをイメージすることが大切。

参拝は洋装で済ませて、写真スタジオでは何パターンも子どもの晴れ着姿を撮影したいとか。紅葉のきれいな神社をバックにプロのカメラマンに記念撮影をしてもらいたいなど、具体的に考えることでどう準備するかが見えてくるはずです。

三ヶ月前には日程決め・予定調整・各種予約

3カ月前になったら、日程を決めて必要な予約を進めていきます。

・七五三を行う日を決めるのと同時に、両家の祖父母を呼ぶ場合は連絡。

・参拝する神社やお寺を決めて、ご祈祷を予約。当日受付が一般的ですが、予約が必要なところもあるので、しっかり調べて予約可能ならしておきましょう。

・記念写真は写真スタジオや写真館で撮影するのか、出張撮影をお願いするのかを決めます。神社で記念撮影をお願いできる場合もあります。前撮りを希望する場合は早めに予約を。

・食事会のお店を予約。小さい子ども連れの食事になりますから、できれば個室を予約しておくといいでしょう。

・晴れ着の準備。購入するのか、レンタルするのか、親戚やママ友などから借りるのかで準備が変わります。

レンタルする場合は、レンタルショップで借りるだけでなく、神社で借りられたり、写真スタジオで借りたものをそのまま着ていくことができるケースもあるので、どこで借りるかもしっかり検討し、自分たちのプランにあったところに予約を入れましょう。

・着付けやヘアメイクの予約も忘れずに。自分で着付けやヘアメイクをやるつもりなら必要ありませんが、美容院にお願いする場合は予約を。

一ヶ月前には晴れ着の確認や当日の必要なものの準備

●1カ月前になったら晴れ着の確認と、七五三当日に必要な物の準備を始めて。

・晴れ着を親戚やママ友などから借りるつもりなら、できるだけ試着して、子どものサイズに合うかを確認。サイズが合わないようならレンタルに変更を。

・お宮参りの着物を仕立て直したり、パパやママ、兄弟姉妹の着物を使いまわす場合には袖上げや腰上げが必要になるので、仕立て直してくれるところに依頼します。

できれば事前にお願いしておいて、1カ月前に着物を持ち込む形だとスムーズです。

・七五三の晴れ着に必要な小物を用意。着付けに必要な道具の準備も忘れずに。

七五三の晴れ着セットを購入する、晴れ着一式をレンタルする場合は必要ありません。

・七五三当日に必要な持ち物のリストを作成。それに沿って必要なものを用意して、前日までには準備を済ませておきましょう。

三歳の場合はコチラ

五歳の場合はコチラ

七歳の場合はコチラ

七五三直前!今から準備を始めるなら12月に七五三を

コロナ禍に見舞われた今年は、小さい子どもを長時間外出させる七五三をやってもいいのかと、迷っている方も多いでしょう。11月の七五三シーズン直前になってしまったけれど、感染予防をしながら外出するのが日常になりつつあるため、やっぱり七五三をやってあげたいと思っている方も。

そんな方には12月の七五三をオススメします。

本来ならば11月15日前後に行うか、前倒して行う方が多いと思いますが、スケジュールの都合などでシーズンを過ぎてから行う方もいますから、決しておかしなことではありません。

七五三シーズンが一段落して、年末の慌ただしさもまだ先の12月中旬までなら、人出も少ないため三密になる可能性も低くなります。

コロナ禍の七五三は準備も当日も効率よく

とはいえ、準備するのに時間がないのも事実。あれもこれも望み通りに、というのは難しいかもしれません。また欲張ると長時間の外出になってしまい、感染しないか心配になってしまうことも。

まずは、七五三をやるうえでの最優先事項を決めましょう。

絶対に参拝したい神社がある、撮影はこのスタジオでないとダメ、仕事が忙しいパパが確実に休める日など、何を優先するかを最初に決めてしまうのです。

最優先することを中心にして、できるだけ短時間で七五三ができるように段取ることが大切です。

日取り優先なら写真館や食事場所が併設の神社を

パパやママの仕事の都合や、両家の祖父母が集まれるのはその日だけというなら、その日一日で効率よくまわれる範囲の中で、神社や写真スタジオ、食事場所などを探しましょう。

自宅から行きやすい神社、その近くの写真スタジオやレストランの候補をいくつかピックアップして調整を。

大きな神社の中には、写真館やレストランなどが併設されているところもあるので、まとめてそこにお願いできれば時間短縮になるうえ、準備も楽になります。

神社やお寺を優先するなら現状確認が大切

最近はコロナの影響で、一日にご祈祷する人数を制限している神社や予約制のところもありますから、どんな形でご祈祷しているのか、神社に直接確認することが大切です。

参拝する神社と日程が決まったら、出張撮影を手配してしまえば写真スタジオまで移動する必要がなく、あとは神社周辺で食事会ができるお店の予約をとればOK。

ただし、神社によっては境内での撮影はNG、神社の写真部でないと撮影できない場合もあるので、神社への撮影許可の確認も忘れずに。

写真スタジオでの撮影が優先なら参拝は別の日に

お宮参りの時から同じ写真スタジオで撮影しているなどのこだわりがある場合も。

コロナの影響で営業時間の短縮、着られる着物の枚数制限などを行っているスタジオもあるため、希望通りにできるか事前に確認を。

記念撮影に力を入れたい、何パターンも撮影してもらいたい場合、参拝と食事会も同じ日にすると時間調整がうまくいかないことも。参拝と撮影を違う日に行うことも考えてみては。

晴れ着を優先するならレンタルがオススメ

子どもに晴れ着を着せたいけれど、準備時間がない人にはレンタルがオススメです。

小物も着付け道具もすべてセットになっているため、自分で準備する必要がありません。

例えばきものレンタリエの場合、11月はほとんどの晴れ着が貸し出し中になってしまいますが、12月には貸し出していた晴れ着が戻ってきているため、ハイシーズンでは借りられなかった一番人気の着物がレンタルできたり、多彩な晴れ着の中から選ぶことが可能に。

七五三の着物と一緒に着せ方も同封されているので、ママが自分で着付けることもできます。

食事会は延期にするか祖父母の参加はNGに

コロナ感染の可能性が高いといわれる食事会。大人数ではないとはいえ、持病のある祖父母が参加される場合には心配ですよね。

ならば思い切って、七五三への祖父母の参加は見送ってもらうことも考えましょう。

パパ、ママ、子どもだけで七五三の参拝と撮影をするなら、食事会は必要ありませんよね。

どうしても孫の記念日に顔を出したいというのなら、神社への参拝や記念撮影は一緒にして、食事会だけは延期するのもひとつの方法です。

まとめ

七五三の準備は、半年前から情報収集を始め、2~3カ月前には写真スタジオや食事場所、着物のレンタルを予約するのが一般的です。

1か月前には、着付けに必要な物や七五三当日に必要なものを揃えておくと万全です。

コロナの影響で直前まで迷っていたけれど、やっぱり七五三をやってあげたい!そんな場合は、12月の七五三がオススメ。

七五三が一段落して、年末の慌ただしさもまだ先の12月中旬までなら、神社や写真スタジオの混雑も落ち着き、晴れ着も多彩な着物からレンタルできるようになりますから、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。