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お宮参りでの両家トラブルを回避するには事前の話し合いが大切

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お宮参りでの両家トラブルを回避するには事前の話し合いが大切

お宮参りでの両家トラブルは、コミュニケーション不足が原因です。
そのため、お宮参りでの両家トラブルを防ぐためには、何より事前の話し合いが重要になります。
さらに、パパとママがしっかりと主導権を握り、お宮参りの準備を進めることも必要です。
今回は、お宮参りでの両家のトラブルの原因と、それを回避する方法を紹介します。

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お宮参りで起こりやすい両家トラブルの原因3つ

お宮参りで起こりやすい両家トラブルの原因3つ

赤ちゃんにとって一生に一度のお宮参り。
本来ならば両家にとってもおめでたい行事のはずですが、なぜか父方、母方の実家同士がトラブルになり、その影響でママとパパまでがギクシャクしてしまうことも。
お宮参りで起こりがちな両家トラブルの原因は、地域性のお宮参りの違いや、お宮参りのマナーの昔と今での変化、事前の話し合いや段取り、役割分担の相談などコミュニケーション不足にあります。
特に多い3つのトラブルの原因を紹介します。

誰がお宮参りを仕切るか

スマホを持って悩む女性と掃除機をかける男性

昔のお宮参りは、赤ちゃんと父親、父方の祖父母が参拝に行き、母方の祖父母は赤ちゃんの産着を用意するのがしきたりでした。
そのため、お宮参りやそのあとの食事会などは父方に主導権があるものという考えが一般的です。

この考えが地域によって異なるため、大きな価値観のズレになってしまうことがあります。

「お宮参りは父方に主導権があるのだからパパの実家が進めてくれるだろう」と思うママの親御さんと、「お宮参りを準備するのは母方だから、あちらに任せよう」と待ちの姿勢のパパの親御さん。
しかも、話し合う機会がないため、ただただ、両家がにらみ合っていて、時間だけが無駄に過ぎてしまったという状態に。

反対に、主導権は自分のほうにあると考えた両家が、それぞれ勝手に準備を始めてしまい、産着が二枚も届いたり、それぞれの実家近くの神社に参拝に行くと決められていたりで、もめてしまうという場合もあるようです。

誰がお宮参りの費用を支払うか

のし袋に入ったお金

お宮参りにかかる費用はどっちがいくら支払うのかで、トラブルになるケースがあります。

昔は初穂料会食代は父方、産着などの衣裳代は母方といわれていましたが、いまは両家で折半になるようにバランスをとるのが一般的です。

しかし、お宮参りにかかる費用は全部、父方が出すもののはず、いや母方が出すものだという、地域特有のしきたりから来る思い込みですれ違うことも。

初孫のお祝いだから出来るだけ豪華にしたい、そのためならいくらでも支払うと、高い産着を購入した母方の祖母さん。その産着代も両家で折半といわれ、請求された父方の祖父さんはビックリしてしまったということもあるようです。

さらに、母方にとっては遠方にある父方の実家近くの神社でお宮参りを行う場合、そこまでの母方の祖父母の交通費や宿泊代金は誰が支払うのかで、もめたというケースもあります。

どこまでがお宮参りの費用なのか、すべてを折半にする必要があるのかなど、最初に明確にしないとトラブルが続出する結果に。

誰が赤ちゃんを抱っこするか

赤い産着を着た女性とクリーム色の着物を着た女性とピンクの着物を着た女性

昔のお宮参りでは、赤ちゃんを抱っこして参拝するのは父方の祖母と決まっていました。

そのため、母方の祖父母も本当は孫を抱きたかったのに、言い出しにくく、遠慮してしまったという話をよく聞きます。

また、お宮参りの記念撮影をする時には、赤ちゃんを抱っこした状態で写りたいママが案外と多く、しかしどうすれば角を立てずに義母に伝えられるかがわからないため、結局諦めたという声も。

こういう不満が少しずつ溜まってしまうことで、両家の関係が悪化してしまうこともあるようです。

お宮参りのマナーの変化によるトラブルの原因3つ

お宮参りでの両家トラブルの原因は、両家の価値観のズレだけではありません。
お宮参りの昔ながらのしきたりや古いマナーと、新しいマナーが混在していることも、トラブルの原因になっているようです。

では、昔のお宮参りと今のお宮参りでは、以下の3つが異なります。

お宮参りの日程は?

生後1カ月前後で行われるお宮参り。
いまでは、赤ちゃんやママの体調、気候や天候を考えて後ろ倒しにすることも多いようです。

また、ゆとりを持ってお食い初めまでに行えればいいと考えるご家庭や、お宮参りとお食い初めを一緒に行うケースもあります。

しかし、沖縄のようにお食い初めの風習自体がなかったり、使用する食器や食べ物が地域によって異なるなど、出身地域によって大きく異なります。

お宮参りだけでなく、お食い初めについても両家のしきたりなどを知っておかないと、新たなトラブルの種になってしまうかもしれません。

昔のお宮参りの日程は?

地域によって異なりますが、男の子なら生後31~32日目、女の子なら32~33日目にお祝いをするのが一般的です。

現代のお宮参りの日程は?

一応、男の子なら生後31~32日目、女の子なら32~33日目を目安にしていますが、赤ちゃんやママの体調を考慮して決めるのが一般的。
ゆとりを持って、お食い初めまでに行えばいいと考えられています。

お宮参りの参拝場所は?

そもそもお宮参りは産まれた土地の神様である産土神(うぶすなかみ)に赤ちゃんの誕生を感謝し、赤ちゃんの健康と長寿を祈願するための行事。そのため、地元の神社に参拝するのが一般的でした。

ところが現在は、どこの神社に参拝しても問題はないと考えられています。
そのため、実家の近くでお宮参りをして欲しい祖父母と、パパ・ママが参拝したい神社が異なることも、気持ちのズレの原因になっているかもしれません。

伝統的なお宮参りの参拝場所

地元の神社。実家や現在住んでいる家の周辺にある産土神に参拝します。

現代的なお宮参りの参拝場所

どこの神社を参拝しても問題ありません。地元以外の神社でもOK。
パパやママに縁のあるお寺でも良いとされています。

お宮参りの参加者は?

昔のお宮参りは、父親と父方の祖父母が参拝するのが慣わしであり、出血を伴う出産をしたばかりの母親は、穢がまだ明けない時期といわれて、参拝することができませんでした。

それが現在では、母親や母方の祖父母も参加できるようになりました。
また、両親の兄弟、つまり赤ちゃんの叔父や叔母などが参加するケースもあるようです。

参拝する人が増えたことで不満の数も増え、トラブルが起こりやすくなったということも考えられます。

伝統的なお宮参りの参加者

・父親
・父方の祖母
・父方の祖父

現代のお宮参りの参加者

・父親
・母親
・父方祖父母
・母方祖父母
・親族(赤ちゃんにとっての伯父・叔母等)

お宮参りの服装は?

クリームの訪問着に赤い産着を羽織った女性と紺色の羽織と着物を着た男性と赤ちゃん

お宮参りといえばフォーマルシーンですから、赤ちゃんも家族も正礼装が鉄則でした。

しかし、時代とともにお宮参りは家族のイベントという考え方へと変わっていったため、いまではお宮参りの服装は準礼装や略礼装が主流となっています。

お宮参りの伝統的な服装

・赤ちゃんは産着(白羽二重の着物に祝着)
・父方の祖母は五つ紋の黒留袖
・父親や父方の祖父男性は黒紋付に羽織袴

現代のお宮参りの服装

・赤ちゃんはベビードレスに祝着 または セレモニードレス
・母親は訪問着または付下げなどの略礼装。洋装ならばワンピースまたはツーピース
・祖母は訪問着や一つ紋色無地、一つ紋江戸小紋などの略礼装。洋装ならスーツ。
・父親や祖父は 色無地の着物に羽織(袴は無しでもOK)。洋装なにビジネススーツやダークスーツ

赤ちゃんを抱っこするのは?

お宮参りのときに赤ちゃんを抱っこするのは、前述したように父方の祖母と決まっていました。
この風習はいまも継続されている地域もありますが、その一方で、母親や父親、両家の祖父母が交代して抱っこするなど、しきたりに囚われないご家庭も増えています。

ところが、赤ちゃんは自分が抱っこするものと思い込んで赤ちゃんを離さない父方の祖母と、どうしても赤ちゃんを抱っこしたい母方の祖父母の間には、どうしてもぎくしゃくした空気が流れがちです。

昔のお宮参りで赤ちゃんを抱っこするのは

父方の祖母

現代のお宮参りで赤ちゃんを抱っこするのは

主に母親や父親。両家の祖父母が抱っこしても問題はありません。

お宮参りで両家がトラブルにならないための回避策6つ

さまざまな原因が考えられるお宮参りでの両家のトラブル。
主に事前の話し合いが足りないことが原因でした。
お宮参りのトラブルを回避するためにも、主導権はパパとママが握り進めましょう。

主導権はパパとママが握る

紺色の産着を着た女性とジャケットを着た男性とよだれかけと帽子をつけた赤ちゃん

お宮参りを行ううえでの主導権は、双方の実家ではなく、パパとママがしっかりと握りましょう。

実家任せにするのではなく、自分かたちはどんなお宮参りをしたいのか、そのためにどんな準備をしているのか、両家の祖父母に事前に説明して納得してもらうことが大切です。

父方の祖父母はパパが、母方の祖父母にはママが説明するなど、義理の間では言いにくいことも、実子からの説明なら聞き入れてもらいやすくなるはずです。

両家の地域性を把握する

お宮参りは地域性がとても大きい行事です。
日本全国でルールやしきたりが統一されているわけではなく、知識が変われば、日程ややり方も大きく変わります。

しかも、この根強いローカルルールが、いまも残っているところがたくさんあるのです。
祖父母の時代はこのローカルルールこそが主流であり、それをいきなり今のマナーに合わせてとお願いしても、難しいかもしれません。
また、両家のローカルルールが大きく異なっているのに、それに気がつかないまま準備を進めようとすると、最後には大きなトラブルになりかねません。

まずは両家が考えるお宮参りがどんなものなのか、地元ではどんなお宮参りが行われていたのかを事前に調べておきましょう。

両家の意見をすり合わせる

神社と二組のシニア夫婦

両家のお宮参りに対する考え方や意見がわかったら、それをすり合わせておくことが必要です。

・どこの神社を参拝するのか
・お宮参りの参加者は誰になるのか
・祈祷の時や撮影時に赤ちゃんを抱くのは誰か
・どんな流れで進行するのか
・食事会の費用は誰が支払うのか

細かいことを上げれば、他にもいろいろありますが、そういったひとつひとつを父親・母親だけで決めてしまわずに、父方の祖父母、母方の祖父母の意見も聞きながら、皆が納得できるように進めていくことが大切です。

お宮参りは両親と赤ちゃんだけで行う

紺色の産着を着た女性とジャケットを着た男性とよだれかけと帽子をつけた赤ちゃん

それでも、両家の祖父母の意見が分かれて納得してもらうのが難しい場合には、パパとママ、赤ちゃんだけで、お宮参りを行ってもいいでしょう。

どちらの祖父母も招待しないことで、自分たちがやりたかったお宮参りを行うことができますし、両家から、偏っている、差があるという不満を持たれる心配もありません。

お宮参りを両家別々に2度行う

赤ちゃんを抱っこした女性と見守る男性とシニア夫婦

どうしても、実家でのお宮参りをして欲しいという要望があるなら、父方、母方、それぞれの地元でお宮参りを行うのもひとつの方法です。

場所は違いますが、できるだけ同じ内容のお宮参りを行いましょう。
両家の内容に差があると、それがまたトラブルのもとになるので気をつけて。

お宮参りは行わない

実は、パパ・ママ共ともに、それほどお宮参りをやりたいと思っていない場合には、いっそのこと行わないという選択肢もあります。
お宮参りの産着姿の記念写真を撮影して、祖父母にも送ってあげるといいでしょう。

お宮参りをやらないことに対して両家の祖父母にガッカリされたり、お叱りを受けたりすることもあるかもしれませんが、お宮参りの主導権はあくまでパパとママにあります。

さんざん歩み寄ったけれど、あまりに両家の意見がまとまらない場合には、自分たちがどうしたいかを一番に考えてもいいでしょう。

まとめ

お宮参りで起こる両家のトラブルの原因と、その回避策を紹介してきましたが、いかがでしたか。

異なる価値観の中で生活してきた両家が、お宮参りというひとつのイベントを行うのは、とても難しいことかもしれません。

それでも、両家の祖父母には参加してもらいたい、喜んでもらいたいと思うのなら、事前の話し合いは必須です。

また、自分たちだけでお宮参りを行う場合も、両家の祖父母に事前に報告するなど、面倒だと思ってもこまめに連絡をすることが、後々起こるかもしれないトラブルを未然に防ぐ結果になるのではないでしょうか。

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